この秋学期で、私が1番楽しんで聞いている講義は、自学科(私のいる学科は英語文化コミュニケーション学科)の英文学関連やコミュニケーション関連ではなく、なぜか

生命と環境

と言う、自然科学の教養科目です


前回は

人間は砂糖(グルコース)をエネルギー源にしているから、甘いものが美味しく感じるのは当たり前

と言って氷砂糖を配ってくれた先生ですが...

今回は

人間は水の次にタンパク質。

と言う内容で、こんな物を試食用に回してくれました

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なんで味の素?

人間に必要なタンパク質の話ではなかったかしら??


つまり、人間に必要なアミノ酸の中のグルタミン酸ナトリウムとアスパラギン酸ナトリウムは、どんな味がするのかと言う説明の一環でした

(タンパク質は体内でアミノ酸に分解され、用途によって1度分解させたアミノ酸を再び合体させてタンパク質を作る。すげーな、生命って!)


ふむふむ....てゆか、そもそも

旨味って、どんな味だっけ?

と、味の素を少し口に入れてみる。


旨味って言うか......

味の素の味じゃん。
( ̄ー ̄;

でも、これが旨味なら。

味の素は旨味で、旨味は味の素。

私にはもはや、どっちがシニフィエなんだかシニフィアンなんだか分からない。

それからコレはいくらなんでも文学部の私と友達にはツライ。
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