大学の休日、ヒマに任せて考えていたんです
どうでもよくね?
よく、真実はひとつ。
とか言ったり聞いたりするけれど、感情は勿論のこと、目に見える物ですら、それを実際に見た人が見ていない人に説明しようとしたら、きっとみんな違う答えになっちゃうんじゃないかと。
例えば10人に
さぁ、コレを見てください
と言って私の写真を見せたあとに
と尋ねたら
黒い服を着たおばさん。
笑顔のおばさん。
紺色のブラウスの女の人。
性別がよく分からなけど、女の人風にした人間。
首のとこに白いリボンのついたワンピースの作り笑顔クソババア。
私の希望としては
お姉さん!!
と勿論言ってもらいたいところですけど、きっとみーーんな違うことを言うと思うんです。
嘘ついてないよ、ちゃんと、見たものを見たまま説明したよ
と言っても、やっぱり誰が、どんな風に見て、どんな風に記憶したものを、誰に説明するかで、ぜーんぜん違うことになっちゃうんじゃないかと
私は何か問題が起きると、やたらと
自分が悪い
と思う傾向にあるのですが、なんかもう、誰が悪いとか、誰は間違ったこと言ってないとか、考えてると正解なんて全く見つからなくて、たどり着きました。
どうでもよくね?
それ、今すぐこの場で答え出さないと死ぬの
って思ったら、急にどうでもよくなってしまいました。
自分の事ならいいですよね。ヒマな時に限っては、いくら考えても。
でも、自分に無縁の方の真実を知るなんて、出来ないですよ、きっと。(アンタッチャブルだけど、ここが言いたかったのかも。)
さて、そろそろ日差しも弱まる夕暮れ時ですので、私はお散歩にでも行ってまいります
キントウ〜〜ン!!!!
来ねぇな( ̄ー ̄)
ごめんなさいね、昨日からゴダイゴのモンキーマジックを聴きすぎて、脳内孫悟空なんです
このネイビーのブラウス、しまむらです