今夜は事務所の社長が、六本木に40年以上ある伝説のお鮨屋さんでバースデーディナーをしてお祝いして下さいました
タイの昆布締め から始まり...
私は雲丹を食べるようになって10年くらい経ちましたが、ここまで好きになると、もはやなぜ昔は食べられなかったのか、その理由が思い出せません
事務所の社長が好きな食べ物は、すぐに分かります
好物が目の前に出ると一瞬で食べちゃうから
どうやらアワビが大好きらしい
私が1つも食べてないうちに、器が空でした
炙りトロ握り 握りもいくつか頂きましたが、ご飯の量はウズラの卵1個分くらいで作って下さるので、このあと巻物まで食べちゃいました
去年のさくらちゃんの誕生日も2人でご飯食べたよなぁ....
炙りトロ握り 握りもいくつか頂きましたが、ご飯の量はウズラの卵1個分くらいで作って下さるので、このあと巻物まで食べちゃいました
デザートのメロンにはブランデーがかかっていて、なんとも贅沢です
去年のさくらちゃんの誕生日も2人でご飯食べたよなぁ....
と社長。
そうですね
去年の誕生日の頃、社長が六本木の和食屋さんで
お仕事は学業を優先しながら、さくらちゃんのやりたい事をやりましょう。
応援してくれる方に向けて、お応えしたら良いんです
これからは僕たちの仲間ですから、力を合わせて頑張って行きましょう
と仰って下さったのが、まるでつい最近のことのように鮮明に思い出せます
まだその頃はブログも再開する前でしたので、私を応援して下さる方と言う言葉にピンと来なくて不安でした
でもこうしてブログを再開してから、コメント欄にメッセージを頂いたり事務所にお手紙を頂いたりして、皆さんのあたたかい気持ちを感じながら1年やって来られました
世界にひとりぼっちで生きているような時もあったり、世界に沢山の友達や共感できる仲間がいると思える時もあったり、それは全て自分の考え方の問題なのかも知れないけれど、どうして安定して落ち着いた気分でいられないのでしょう
物音ひとつ立てず、まっすぐ滑るように走るリニアモーターカーの人生と、暗闇の中を登ったり下ったり回ったりするスペースマウンテンのようなスリルの人生、どっちがいいのかな。笑
中間で行くなら、なぜか相模大野あたりでゴトンと派手に揺れる以外は、適度なゴトゴト、適度な勾配の、我が小田急線快速急行あたりが良いのだろうか