私の個人的な見解ですが、日本女性のメイクって、私の行ったことのあるどの海外の国の女性よりも、薄いめだと思います

例えばイギリスにホームステイした期間、どこのパブに行っても、私よりずっと若い女の子も、同世代の子も、みんなグレーなどの濃いアイシャドウをキレイにグラデーションさせて目元をクッキリ、ハッキリ強調していて、日本では厚化粧なはずの私のメイクは薄化粧の部類に感じました

アメリカでも、ちょっとドレスアップするようなレストランで食事している女性は思いっきり華やかなメイクをしていましたし、年配の女性も、鮮やかなピンクや、真っ赤なリップにネイルなど....

韓国、中国、台湾、香港、タイでも、濃いめのアイシャドウやリップ、チーク、アイブロウをしている女性を大勢見かけました

どうして日本はナチュラルメイクが人気なのでしょうね

かく言う私も、すっぴんなのに可愛い女の子、ナチュラルメイクでも美人なお姉さんに1番憧れますが

ただ、私の場合は、ぶっ濃いメイクも大好きなので、海外に行った時は遠慮なく、アイシャドウもチークも塗りたくる事に喜びを感じます

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ピンクの服にはシュウウエムラのピンクアイシャドウを

カラコンはベルタブラックです
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思えば高校1年生の時、ピンク色のアイシャドウがマイブームでした
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当時はあんまりパールっぽいアイシャドウがなくて、だいたいどの色もマットな仕上がりだったので、まだお化粧の仕方が分からない私は、パウダーファンデーションを顔全体にのばして、チークをこめかみの辺りからナナメに広げて、アイシャドウは広範囲に塗りたくっていたので、自分でも

なんかお化粧すると顔全体が粉っぽくてイヤだなぁ

と思っていました

若いうちはお化粧しなくたってお肌綺麗なんだからそのままで良いじゃないの、とか、つい大人になると思ってしまいがちですが、高校生くらいから何度もヘンテコなメイクで失敗しつつ腕を上げていって、社会人になる頃に自分に似合うメイクテクニックを取得していられるのが1番良いんじゃないかな