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柊あおい先生の星の瞳のシルエットで予想以上に懐かしさを共有して下さる方が多くて驚きました

うれしなつかし学校帰りの私です。笑

私は小学校4年生から一途なりぼんっ娘で、なかなかりぼんを卒業出来ず、高校1年生まで読んでいました

岡田あーみん先生の漫画、ルナティック雑技団と、こいつら100%伝説が大好きで(今でも、あれ以上に声を出して笑える漫画はないです。)私の面白いもの好きな性格は、幼少期のドリフターズとあーみん先生で作られた気がしてなりません。笑

あとは、一条ゆかり先生、矢沢あい先生、吉住渉先生のファン

ちょっと...いや、これは私の大きな自慢ですが

あい先生と吉住渉先生、私のうちに遊びにいらして下さった事があるんですよ~~

お二人とも、描く漫画の世界観と同じ雰囲気をお持ちで、あいさんにそれを言ったら

だから私、地元を歩いているときに、突然知らない女の子から

...もしかしたら矢沢あいさんですか?

と聞かれた事があるのよ~~!笑

と言っていました

りぼんを読んでいた頃、漫画に出てくるようなスポーツ万能で頭も良く、もちろんイケメンで、ちょっとぶっきらぼう、だけど優しい...みたいな男の子が学校中どこを探してもいない事が、なんでか分かりませんでした。笑

中学は厚木市、高校は小田原市でしたので、

東京の真ん中のオシャレな学校にはいるのだろうか

と思ったりして。笑

少女漫画はステキな夢を見る世界だと気づくのが遅かったんですね

りぼんって、毎月3日発売でしたっけ

なかよしも一緒かな

読み終わると学校にこっそり持っていって交換していました(もちろんお互い要返却)

大人っぽい子は「ちゃお」を読んでいて、さらに中学に入るとマーガレットを読む子もいて...

どんどんみんな大人になって行くのに、私は相変わらず、イケメン、スポーツ万能、頭も良く、シャイだけど優しい男の子と、可愛くて優しくて明るくて、でもちょっと繊細で守ってあげたくなるような女の子との恋愛漫画を現実に求めながら読み耽っていました

あ~~ぁ。

いねーよな!そんな男女!!

( ̄ー ̄)

ごめんなさい

もう素直な気持ちで読めないです、たぶん。笑

浜崎あゆみさんが

曖昧だった夢と現実の境界線は、濃くなった

と歌ったとき、

それな!

と思ったもの、確かに。笑


さてさて、せっかく甘酸っぱい思い出を楽しんでいるのだから、愚痴っぽいのはここら辺でやめましょう

今日のメイクです。

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今日思い切り意識したポイントはね...

眉と眉の間を離して描く

と言う事です。

その方が顔がボンヤリするので、優しい雰囲気に見えなくもない...と思います

眉頭をしっかり描くと、キリッと男顔に仕上がり、眉頭をほとんど描き足さないと、ボンヤリ女顔な気がするのですが、いかがでしょう

そんなにお前の顔、見てねーし。

が正解だと思います

失礼いたしました