私が最近、唐突に

さく蔵 心の俳句

などと、本来の俳句の定義を無視した、ただの駄文を書いてしまうのは、実は、大学でお世話になっている、こちらの先生に影響を受けたからです

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長谷川 櫂 先生

櫂はカイと読みます。

私、最初はタク先生だと思っていました

だって、お洗濯の濯に似てませんか?

てゆか、ほぼ一緒に見えます

とにかく。

こちらの長谷川櫂先生は、東大法学部ご出身の先生で、今回私が受講しているのは

文章と表現

と言う講義名なのですが、クラスにいるのは文学部の学生さんより、ほとんど法学部の皆さんです

やっぱり東大法学部ご出身と言う所で法学部の学生さんに人気なのかな。

私は、文藝創作学科の友達に、長谷川先生が俳句の世界で非常に有名な方だと聞き、それで受講する事にしたんです

もしかしたら俳句を詠むテクニックなど、聞けるのかなと思って...

しか~し。

今日の講義で出てきたワードの数々は以下の通り


おしほほみみ
ニニギ
コノハナサクヤ
おおやまつみ
さるたひこ
あめのやちまた

ほでり海
ほどおり山

わだつみ
とよたまはほどおりと結婚する

私がメモした講義の内容の一部。

.....なんの話しか分かる方いらっしゃいますか

まるでドラクエの呪文のような言葉にも感じますが、これらは日本の神話に出て来る、神様の名前などです

今週は2度も古事記の内容についての講義がありましたが、私ときたら、その昔テストで

日本最古の歴史書とは?

の問いに

古事記!

とだけは書けた記憶があるくらい。笑

内容は何一つ覚えてなかったので、ものすごい新鮮に楽しく学んでおります

そうそう、それで結局、長谷川先生はこの講義ではまだ一度も俳句の話しをされないの

だけど私はいつも地味~~に、提出物の端っこに、その日の授業について一句詠んで、書いておいてるんです。笑

先生が気がついているのかも分からないけど、ちょっと遊び心で。笑

ちなみに今日は

五月病 先生の声 子守り歌
さく蔵 心の俳句

つか、これって先生に失礼だったな(でも寝てないからOK?)