Pippo Magic@AC Milan -52ページ目

クラブW杯もあと少し

日本の浦和レッドダイヤモンズがACLを制して、クラブW杯出場チームが

確定。

ピッポは「浦和の選手たちは知らないが、中田のことはよく知っている。

中村には残念な思いをさせられた」とコメント。

私はピッポより知っている。

●日本では異常に人気のあるクラブらしい。

●元フェイエノールトのシンジ・オノがいるらしい。


そんな事はどうでも良くて、ACミランは12/4のCL終了の翌日12/5に

現地を発ち、12/6に来日予定である事が発表された。

12/7-16まで大会が開催され、12/13が準決勝なので充分余裕を

持って時差ボケ解消もできるだろう。

個人的にも近年以上に楽しみだ。

首位決戦

アーセナル×マンチェスター・U観戦。

多くの人が期待していた超・攻撃的な攻め合いにはならなかったけど、勝負と

言う意味では実に凝縮された試合。

勝敗が付かないと面白くないとたまに思ったりするけど、そんな事とは無縁。


ウィリアム・ギャラスのモチベーションの高さが個人的には目に付いた。

観戦していたドメネクも復帰させたいと思った事だろう。


セリエAはユーベ×インテルが引分け。ミランはまたもやホームで勝てず。

サポーターの頭を抱える表情がまたもや映し出されていた。

ただし、ロナウドが全体練習に復帰してCLのシャフタール戦に召集された。

守備が堅持のセリエAでツートップ構成して得点力アップすればもう少しは

上位に上がれる。CLは大事だけど、リバプール同様、本来は流石に今季

リーグ戦に重きを置いても良い筈。


リーガはR.マドリーが敗れて、シェスターは主審批判をした模様。

(カタルーニャの方が主審をしたようだが、実際はマドリード寄りの判定を

下してくれたようでシェスターへの批判がより集中しているとか。中堅と

ビッググラブの違いを少しは知ったか?!)

バルセロナは快勝。攻撃ばかりピックアップされているが守備面はどうなの

だろう?そう言えば、この夏にV・バルデスがサインをくれた。


(※)コメントは結構だが、初めてなら礼儀として素性名乗ろうや。

El Valencia destituye a Quique

今度はキケ・フローレスが解任。

5年以上の長期政権はアレックス・ファーガソン、アーセン・ヴェンゲル、
カルロ・アンチェロッティ、トーマス・シャーフくらいじゃないだろうか。
一朝一夕で成熟しないのは選手間の連携だけではない。


ここ数年、中堅クラブを成功に導き40代監督の成功例に挙げられてきた
モウリーニョ、キケそして、ベニテス・・・。

次はラファエル・ベニテスを標的にする気か?!
マルチェロ・リッピやオットマー・ヒッツフェルトは好きだし、ファン・ハールが

優勝争いしたのは嬉しい限りだったが、不満があって仕方ない。


そして、ヤープ・スタム引退表明。

明るい話題が・・・無い。