無限大喜利のサイトで、いつ得票が多くなっているか調べようと思ったのですが、

サクっとは行きませんでした。

 

ということで、

ものすごい概要データですが、

令和6年度の総務省の調査で国民のネット利用などの時間帯を調べた結果をお知らせします。

 

 

とんでもなく無限大喜利ピンポイントじゃない情報ですが。

 

総務省のデータをブログ記事にアップする時が来るとは思いませんでした(^-^;

 

↓以下はスクショではなく

総務省サイトから拡大画像リンクが張られていたので画像を借用して貼らせてもらいます。

 

ということで…

 

ネット利用者数が多い21時がねらい目です!次いで20時、22時。

効率的にポイント獲得を狙うなら20~22時に集中的にやるとよいと思います。

 

まあ調べなくても体感的に誰でも分かりそうなものですが…

 

 

↓10:00追記

 

後で疑問が浮かびました。

数字だけで考えた場合、

ユーザーが多く利用しようが、少なく利用しようが、

得票数に影響がない気がしてきました。

 

回答と投票に別れる行動がいつも一定割合だったとします。

ここでは仮に

回答者が3人いたら、確率的に1人が投票するとします。

 

3人回答時:1人投票中(3ポイント分配)

6人回答時:2人投票中(6ポイント分配)

9人回答時:3人投票中(9ポイント分配)

12人回答時:4人投票中(12ポイント分配)

あれ?

どんなに参加ユーザーが増えても、分配されるポイントは一定です。

じゃあ理屈上は早朝も21時台も獲得ポイントは似てくるのでは??

 

 

…でも違うと思います。

 

 

実際には、

早朝はアクティブユーザーが少なすぎて投票数が0になるリスクがあります。

※以前の記事参照

 

ユーザーが多いだろう21時台などでは誰か一人は投票している可能性が高いので、0はほぼありえない。

 

あと、これは自分の感覚ですが、

投票したい時に回答数が少ないと、

どれもイマイチだな…と思って投票せずに終わることがあります。

僕はこれ、あります。

だけど回答数が多ければ、気に入った回答がどこかでは見つかる可能性が高いので、

投票まで至ります。

ということで、やはりユーザー数の大小で得票数は影響して来ると思われます。

 

投票者が1人だけになると、個人の好みが強くなり、評価の妥当性が低くなります。

投票者が多ければ、平均化されて客観的に妥当な評価になると思います。

 

まとめると、

閑散時は

ハイリスク(本来は優秀回答でも見られず終わったり、投票者との相性で得票0)ローリターン

&運、ギャンブル性が高い。

盛況時は

ローリスクハイリターン(優秀回答には母数が大きいので票が集まる)

&評価に妥当性が出てくる。

かと思います。