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◆沈黙時間にすること
・お題の考え方やヒントを出し、参加者が回答しやすく誘導する。やるべきことはそれに尽きる気がする。一回やってみよう!!
・実用性は怪しいけど技法を考える過程で気づいた事や、大喜利本で見て頭に残ってることを言えばいいのかも。
・あるいは出てきた回答を振り返って追加コメントしたり、回答者を持ちあげたり。
・参加者が慣れてくると回答速度が上がり自然解消される気もする。様子見も一つ。
・何かアクション起こすよりも我慢できるメンタルになる方が大事かも


◆正直面白くない回答への対応
・(考え中)
・回答を繰り返して口に出し、時間をかせいでその間にコメントを考えては
・面白いかどうかの軸で見るとだんまりになってしまうので、回答の世界観を広げる観点で見ればいいのかも。具現化して説明したり、即興で演じて言いそうなセリフを言う、とか。
・面白くない回答は俺がオトす!ぐらいの気概い(この部分で大喜利やる感じ)があればこの問題に積極的に向き合えそう。


◆目指せお笑いMC
・誰がどういう様子か、何を回答したか、どういう傾向があるかは、場を回すベースになるので把握しておきたい。カチコチになってるとアンテナが張れないのでリラックスする。さらにその為には、こう進行しなきゃ!と固くならず、ミスしても後で笑いのネタにすればいいこととミス挽回の経験も積めたほうがいいので、ミス歓迎のつもりで楽にやる。

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上記の生大喜利のMC対策として、

参考になるものがないかググってみたのですが、

ちらほら自分のブログ記事がヒットしました(^-^;

 

 

 

 

 

前にもあったのですが、

自分のブログ記事ヒットする問題……(-_-;)

 

 

サイトでは見つけられなかったので、

動画の方で探して、

youtubeで『大喜る人たち』動画を何本か見ました。

 

 

『大喜る人たち』はある程度大喜利やってる人は知ってると思うのですが、

同じ大喜利とは言え「生」大喜利を「やる側」じゃない方は接点が無いので知らない人もいるかも。

「やる側」だったら、どこかで見聞きしてると思いますが。

 

MCの様子を参考にしたかったのですが、全く別物でした。

そもそも沈黙時間なんかなく、

回答がどんどん出てくるし、回答者は堂々としてるから、

回答のヒントも回答者持ちあげも必要なく、どんどんツッコみ、さばくことで占められています。

 

ただ、次第にMCの様子より回答の方に注目が行きました。

MCをやる生大喜利では回答者としても参加してますし。

 

例えばこの動画なのですが、、、

 

僕が思いついた回答は

【シンジ、コテを握れ】

だったのですが、

同じ「シンジ、エヴァに乗れ」を題材に使ったボケとして

【シンジ、エヴァに乗れ

 乗らんのだったら帰って~。

 はいよー】

が出ていました。

 

動画のほうがしっかりと面白いです。

僕の回答は、

笑ってくる人はいると思うのですが、「ん?」となる人も一定数居そうです。

僕より答えを探している地点が少し先だなあと思いました。

象徴的でした。

 

回答の出し方として、

面白いところから逆算して回答に辿り着いている気がしています。

※正確に当たっているかどかは分かりません。推測です

 

僕はお題要素のかけ合わせという入口から素直に探しているのですが、

結果的に面白さが分かりにくい回答になることがあります。

むしろ、先に面白いことが分かっている笑いのセオリーを持って来て、

後からお題要素をこじつけてしまった方が確実に思います。

じゃあ、それをどうやるのかってことですが、

僕が持ってる本からすると、これかなあと思います↓

 

 

僕の記事には何度も登場している『縦横軸総当たり法』

これが入口から迷路を解いていく一番素直で人海戦術的な方法ですが

本『ウケる技術』を軸に使うなら、

「ツッコミ」「勘違い」「パロディ」「擬人化」などの

ウケ方、ボケ方を先に出しておき…

つまり出口を都合よく作り、

そこから使える要素をお題に迎えに行く、探しに行くという順番

になります。

※やったことないけど、そういうことかなあ?と思って書いてます。

 

【面白いことがもう分かってる】っていうのがとんでもなく強みだと思います。

…と言いつつ、やったことないけど。実践抜きの理屈だけで言ってます(^-^;

 

動画を見てもらえれば分かるのですが、

だんだん吉本新喜劇がらみのボケばかりにります。

最後に「吉本新喜劇は面白い」とコメントがあって動画が終わるのですが、

新喜劇のボケ方は非常に分かり易い、ということが、

僕がこう着想したのにも影響していると思います。

 

尚、

「ツッコミ」「勘違い」「パロディ」「擬人化」

という分類を上で書きましたが、これではざっくりし過ぎている気がしています。

動画や本を見返してもっと突き詰めてみようと思いますが、

「〇〇の✕✕の部分へのツッコミ」

「□□の△△を持ちいた勘違い」…

などもうちょっと指定しないと実践的にパッと使えないと思います。

 

 

尚、

話が最初に戻るのですが、

僕がやる生大喜利のMCで参考になるとしたらこっちかなと思っています。

大喜る人たちより、もう少し普通にやっている感じの動画です。

 

(ちなみにとんでもなくお題が長いです)

 

ボケに対して妙に笑いが大きい気がするのですが、

(失礼なこと言ってる?(^-^;)

僕が外部の大喜利で経験したのと全く同じ感じです。

僕はボケの意味を理解するのに時間がかかったりするので、こんな反射的に笑う事はありません。

お互い笑った方がやりやすいのは分かるのですが、よくこのスピードで笑えるなあ、と。

 

動画、探せばある気がするので、MCの参考動画も探してみようと思います。