①褒め言葉(オチ)から作ろう(出口から入口へ)

 

僕は、お題のくぼみにはまり込んでしまい脱出困難に陥っていました。

ここで書くことは当たり前かも知れませんが、

僕にとっては意識してやる必要がありました。

 

 

お題:褒めて伸ばす占いの、今日の結果…

 

 

まず、何も浮かびませんでした。

占いもほぼ見ない人なので、まずやったことは、

 

よくある占い結果

   と

よくある褒め言葉

 

がどんな感じか、ネット検索して調べました。

 

で、この2つをどう組み合わせるか考えていましたが…

 

よいボケが出せず、出そうな予感も無く、閉塞感のまま土日が終了。

 

 

しかし…

 

 

月曜の朝に、ふと思いつく。

 

 

「褒め言葉」だけで笑えるものにすればいい。先に笑えるオチだけ作ってしまう。

 

後は、それが接続できる前半を作る。

 

こっちの方がはるかに簡単にボケが出せると気づきました。

やっと道が開けた。

 

このお題は今シーズン一番の難局でした。

以前の自分なら諦めていました。

 自分を褒めたいところです。


 

 

②偉人例え

 

もう1つ。

 

どんなお題でも、並列的にボケを量産できる題材があるはずと思っていますが、

今回はそれが「偉人例え」でした。

 

令和の○○!

あなたは○○!

 

「よっ!社長!!」みたいな感じです。

 

偉人は褒められる象徴みたいなものなので、要素が凝縮されてて分かりやすい。

①の褒め言葉だけで笑わせられる言い回しの、分かりやすい一つの答えとして思いついたものです。

 

尊敬される偉人と言えば…も自分で思いつく以外はネットから情報を得て、それをボケに使って行きました。

 

①②を武器にして…少なくとも、心理的には心を軽くして臨めました。

 

 

ただし!!

 

①②の手法のものが優秀作品10選に採用されたのかと言うと…

 

偉人たとえについては、

偉人がお題に対して余分な要素として受け止められたおそれがあります。


 

 

転生絶望お題について

 

今朝、投稿締め切りを迎えたお題ですが、

占いお題と違って、極端に言えば何でもアリなのでボケやすい事この上なしだった。

 

占いとは真逆の性質だった。

 

占いお題は考えないことには一歩目の回答すら出せなかったけど、こっちは一歩目の回答はどうにでもなった。

よって嬉しい誤算で「うっかり」火曜日の朝に全部投稿を済ませてしまった。

例のごとく大量投稿。

でも長打の当たりは過去一出したので、自信がある方である。

目標の土曜夜90%の仕上がりにはならなかったけど、

日曜日しこたまボケを出して、出し過ぎて正直微調整が面倒に思い、普段に比べれば110%の仕上がりだと思う。

(これで優秀作品に選ばれなかったら恥ずかしいが…)

 

 しかし!!


仕上げが早すぎたり、向き合うのが煩雑な思いもあり、ボケの仕上げにひとつミスがあった。

本来ホームランのあたりを3塁打にしちゃってるものが一つ。

早く仕上げた事は褒めたいが、最後で手を抜いた事はぶん殴りたい。

等身大では及ばないこと、常に背伸びし続けなければならないことを肝に銘じたい。



 

いしさん攻略用作戦始動

 

いしさんのボケの特徴を研究し始めました。

今、分かっているポイントは2つだけですが、どんどん増やしていきます。

 

大喜利グランプリで首位を獲る為には、いしさんにターゲットを絞った攻略をしなければいけません。

少なくとも僕は…いや現状では全員必要か。

僕に実力があればいいですが、正面から打ち合ったら完全にかないません。

 

よって…

 

個別対策をします。

 

いしさんぽいボケ、使ってきそうなワードを僕が出し、同等か、あわよくばそれ以上の仕上がりに仕立てて投稿します。

(そんな簡単にできるんかい?とは自分でも思いますが)

 

本来、いしさんが得るはずだったポイントを阻止および獲得します。

これによって、いしさんの伸びを抑えつつ、いしさんブーストで自分が伸びるので、一気に差を縮めよう作戦です。

いしさんの投稿は少数精鋭なので、

精鋭一つ食い止めることで、保険が無いので選外に転落する可能性が割とあります。

 

さらっと書きましたが、結構、悪魔的な考えでもあります。

 

(*´▽`*)テヘッ

 

 

名付けて、いしだけに…

『一石二鳥布石作戦』です。

 

今シーズン1回成功させられれば御の字だと思っていますが、それが目標です。

1回は成功させたいと思います。

 

ただ、すべて外したとしても、

いしさんのやり方が現状大喜利グランプリでは一番正解なので、

いしさんぽさが見えてくれば、自分が成長するチャンスです。

色々とメリットこそあれ、デメリットは一つもない作戦なので、やってみます!