タイトルの通り、
大喜利グランプリ第32回シーズンに参加します。
サブタイトルが何なのかは追々…
僕が初めて1シーズン=半年間を継続参加した
第30シーズン後の記事を読み返してみましたが、
自分なりに真剣にやっていたので、
エキスというか、
まとめとして言える事が色々ありました。
最初は真剣というより楽しんでやってましたが、
首位の可能性を感じ出してから次第に「真剣」にシフトして行きます。
首位を目指し、
トップ2の、いしさん、アキラさんと競い合う事をはっきりと意識したからです。
しかし手が届くことなく終わりました。
上の記事を読み返すとその時の失意が蘇ります。
今シーズン参加中の下ネタヒーローは途中参加だし、
順位争いとは全く別の切り口…「にぎやかし」でやっていたので、
そこに向き合う必要はありませんでした。
ただし「にぎやかし」は「にぎやかし」として、
自分で言いますけど、いい切り口を見つけたと思います。
上の記事の中で、
大喜利をやっている身として
最後が笑顔で終わらせられないのはおかしい
という趣旨のことを書いていますが、
下ネタヒーローとそのブログ記事はその実践であり、カッコつけて言うと答えでした。
まさか、
また楽しんで大喜利グランプリをやれるとは!!
どうしても悲哀が残った第30シーズンですが、
そうやって、
自分でも予想しなかった角度で大喜利グランプリに舞い戻って来れました。
思いっきりおふざけ企画で、
参加者の方に一度は、なんじゃコイツ、と思わせたと思いますが(それが狙いですが)、
一発屋で終わる事も無く、ある程度結果も出し、
無下にもできない位の存在感を出せたと思います。
終盤は、
下ネタしばりのブログ記事で毎木曜日自分が苦しむというオチがつきましたが(^-^;
それはご愛嬌。
が――
これから普通にシーズン最初から参加するとなると、
もう一度、順位争いの件に向き合わないといけません。
僕は、
何度か大喜利で順位や数字評価されることへの疑問、否定を書いたのですが、
他ならぬ自分がそれに執着し、拠り所にしていることに気付きました。
例えば、
今シーズンやってきた下ネタヒーローの記事でも、
無意識的に順位を大きな字で発表していました。
前シーズンの時は、
シーズン何位で終わった時はどうするかという長編記事を、
何位の場合、何位の場合、といくつも書きました。
そして、
前シーズンの記事コメントで
足元タウンページさんから、
ポイント数の方が大事と声かけてもらったり、
今の公約として、
(ごめんなさい、いっぱい足元タウンページさんを引き合いに出しちゃいました💦)
順位よりポイントを大切にすると言われているところからして、相対的に、
僕の方は人や順位を強く意識していることがよく分かりました。
実は負けず嫌い、多分。
それと、
イメージ通りやりたい、という意識が強いのかな。
大喜利に順位や数字評価があるのは仕組み的に多分避けられません。
だから、なんとかすべきは自分の側です。自分の意識。
人と順位への強い意識、拠り所、負けず嫌い、イメージ通りやりたい…
これは僕の特徴であって、良いでも悪いでも無いと思うのですが、
メリットデメリットがあり、
どう付き合っていくかだと思います。
今の今で言うと、
気持ちがポイント重視には切り替わる気はしていません。
順位の方を意識すると思います。
ここも何か答えが出せるといいです。
そう言えば、
匿名大喜利も打率をめちゃくちゃ気にして、
少し結果が出たら、あとはやれやれと思って放置です。
いい答えは出せてない。
大喜利グランプリで
「真剣」な競り合いをしながら、向き合い方を見つけ出せるといいです。
長い記事になりますが、
なぜ、今回、シーズン最初から普通に参加するかの理由…
そらもう~
足元タウンページさんが参加するから
でしょ!!
(なんか口調変わった?)
足元タウンページさんは実績が桁違いです。
同じ企画、同じお題に向き合って半年もご一緒できる機会は早々ある事では無いと思うので、
これは離れたところから眺めているのと、
一緒に同じものに向き合うのとでは全然違うと思うので、
そうしようと思いました。
ただ、半年間もシーズンがあると、
うまくいく時もあれば、
いかない時も間違いなくあり、
うまくいかない時があっても半年間ドロップアウトできないので、これがなかなか苦しい…
うまくいかない時に気持ちをすり減らす怖さ…
これを第30回シーズンで経験しました。
さらに、
いしさん、アキラさんの不動2トップに加えて、足元タウンページさんが入って来る訳で、
例えて言えば、
沈むと分かっているタイタニック号に乗り込むようなものです。
そらあ怖い…
第30シーズンで僕は一度沈みましたよ…
そして、しばらくタヒんでいた…
決心には躊躇しました。
ですが、
何にしろ、
100%の安心、リスクゼロで新しい世界に飛び込むことはできないと気づいたので、
やってみることにしました。
匿名大喜利の『大会参加』
お義母さんとの『大義理グランプリ』
はじめて外でやった『生大喜利』も、
全部最初はドキドキでしたが、最後は思い切って飛び込みました。
また、
楽しみにしている映画『笑いのカイブツ』にも、
「笑い」を軸にした気持ちの消耗、思い切り、挑戦…
そういうものが詰まっていると思うので、
劇場で観る時、
観客席から眺めるのではなく、
レベルは違えど同じフィールドに立って肌で感じたいと思いました。
一時、関心が生大喜利向かって行った僕ですが、
今は、納得いく回答が出るまでとことん一お題に向き合う
ハガキ職人的なスタイルもいいと思っています。
で、ここから毛色の違う話になるのですが…
大喜利グランプリでは、
その時その時、悲喜こもごもに合わせて音楽を聴いていましたが、
新しい第32シーズンに向かう今のテーマ曲です↓
今 -明日 世界が終わっても-/SEVENTEEN
明日、世界が終わると分かっていても、
逃げずに今この瞬間を楽しむ
っていうメッセージソングです。
韓国の方たちなので美文字加減はご容赦下さい
メロディーは明るいけど、結構、究極なメッセージ。
時に、音楽との出会いは神秘的なものがあり、
今、よくこんな曲と巡り合えました。
IVEを接点に、
K-POP情報を配信しているちかさまとやりとりさせてもらってますが、
SEVENTEENは、ちかさまが最も推してるK-POPグループです。
それを知っていたのでFNS歌謡祭で見かけて気に留まりました。
細かい話は割愛しますが、
ちかさまは大喜利力高い方なのと、
それでもって、
K-POPはIVEしか関心なかったけど、そうじゃないグループってことで、
新しい一歩を踏み出す僕に色々とベストマッチな一曲です。
ちかさまブーストをもらってる感もあり心強い。
ということで、
明日、世界が終わっても、
逃げずに今この瞬間を楽しみ、
大喜利グランプリ第32回シーズンに参加します!!