前の記事の続きです。
事前の目標設定が結果どうなったか?
①ペンはいいやつを用意。
⇒バタバタして用意できず、元のペンで強行。
でも必要を痛感して後で買いました。詳しくは後ほど。
②自分のボケに集中せずに人のボケもなるべく聞く、なるべく笑う
(できる限りナチュラルに(^-^;))
⇒人の聞いてたらボケに集中できなくなった。バランスがまだ難しい。
③緊張や負のスパイラルなどネガティブなものにひっぱられず、できる限りのびのびと
⇒緊張は抜けず。
緊張しないでやれる状態になるのが差し当たっての目標に。
振り返り諸々
◆参加者
・みんな頭がいい、回転が速い。みんな偏差値高め大学の学生じゃなかろうか。すぐ笑えるのはすぐ理解できているから。愛想笑いというよりは本当に笑ってるぽい。
笑ってない人はあんま笑ってないけど、笑い上戸な人が多いぽい。
・回答速度については前回以上にすごい早さの人もいた。
一方、意外にも自分より遅い人も。でもこれは僕からするとほっとした。
決まって独特の言い回し、世界観の人も。色々。面白かった。
・まだ2回だから何とも言えないけど、今の印象では生大喜利の主体は20代。今回多分全員20代。
・R1グランプリ2回戦進出者がいた(実は僕も目指している)。
同じ感性がある人が眼の前にいることが嬉しい。
◆生大喜利
・色んな事へ興味があるのは強い。勉強する感覚ではやらなくなる、自然な興味こそ継続できる。
・ギャルお題の唯一の回答(ひとまるきゅう)は、
匿名大喜利の大ウケボケを知っていたからこそ。正解ボケは色々と見ておくべき。
・慣れた参加者間の内輪ネタや世代ネタもかなりあって入って行きづらいが、ここで敬遠したらそれまで。
臆さず進んでいこう!若い世代のあるあるも多少分かるようにしたい。
・ボードの字、出し方や見せ方(しゃべりに対する出すタイミング、持つ位置、どの程度の時間出しておくのか、出した後に固定するのか見やすいように全体に動かすのか)、聞き取りやすい声量、テンポ、言い回し、小芝居など配慮&練習すべき。
・人のふり見て我がふり直せ的に、人の様子で気になったことは自分を正す材料に。
◆自分
・人見知りもあり緊張がとれない。結局余裕はあまりない。
負のスパイラルはギリギリ回避。もっとテンポよくボケたかったけどまあ及第点。
⇒さしあたっての目標は緊張せずに居られる状態。それまで参加を続ける。現時点では競い合う大会に出るつもりはない。
・やはり僕はあまり笑えていない。内輪ネタと世代もあるから仕方ない部分もあるけど。
◆道具
・小ネタ用意しても、言う事用意しても、言えない。意味ない(^-^;
それよりもその場でアンテナ張って臨機応変さこそ磨くべき。
・いいペン買わんと!
インクのかすれや太さにひっかかることなくイメージした通りの字や絵をスムーズに書きたいし、
見る側にしっかり伝わるように(太め、濃いめがよさそう)書きたい。
太さが足りないと思って何度も線を書き重ねたことで実感。
大喜利には中字平芯がいい!と熱弁する動画を見つけたので、それをネット注文。
太い線と細い線を一本で書き分けられるのは便利だと思う。
ただ動画の人以外は特にこだわらず丸芯を使っている気もするので、ちょっと半信半疑。
・テーブルは五角形配置とか多少距離があいたとしても円に近くした方がいい
(同テーブルの人のボードが見えない)