
「DJANGO. the"D"is silent.」
タラちゃんの映画では、前作『イングロリアス・バスターズ』を大層気に入り、タラ映画ナンバ-1としてましたが、今作があっさりそれを更新しました。
往年の映画ファンは「ジャンゴ」という言葉を聞くと、身震いしてしまいます。
もう記号となってるのですね。
泥だらけの荒野。
棺桶を引きずる男・・・
血みどろの銃撃戦。
そんな映画的記憶をうまくくすぐるタラちゃん。
いつも「この人スキものやなぁ」って言う感想が、作品自体の感想より先に立ってしまうのです。
しかーし
『ジャンゴ:繋がれざる者』
勿論タラちゃん印の映画ではあるのですが、そんな事がどうでも良くなる面白さでした。
タラちゃんも成熟してきて、大人になったのですね。なんて傲慢な感想を抱いてしまいます。
だからここでは薀蓄は書かないでおきます。
でもフランコ・ネロさんのシーンは良かった!
観ていただきたいので、ネタバレもしないでおきます。
実際3時間近い作品なのですが。その体感は90分のいつか観たマカロニウェスタン。
サンテレビでやってたTVの映画劇場で観てたその感覚。
タラちゃん、この映画撮ってる時、すごい楽しかっただろうなぁ、そんな気配が画面から漂ってきます。
何が楽しいって。
銃撃戦ですよ
ありえないくらいの血糊!
なんたって悪いヤツは問答無用で(残酷に)ぶち殺す爽快感。
そして曲者な役者さんがこれまた楽しそうに演じてる。
(久々のドン・ジョンソン!)
劇場出た後はあなたもジャンゴになってます。
そしてCDショップでサントラ買って、「ジャンゴ~」って歌ってしまうことでしょう。
これまた激おすすめです。
PS
残念ながら棺桶は今回ないんです。