観ようと思い立ったのが30分前。
昨日は1000円デー。
しかし最寄の劇場ではやっていず、三宮まで一駅。
 
ギリギリ劇場には着。
しかし『ダイハードラストデイ』のお客さんが多く、チケット買うのに一苦労。
なんとかかんとか、CM中に着席。
 
『ゼロ・ダーク・サーティ/ZERO DARK THIRTY』
アカデミー賞をさらった『ハートロッカー』の監督キャスリン・ビグロー姐さんの監督作品。
さて今回もヒリヒリするような作品でした。
 
実話ベースの話でありながら、ビグロー節は健在、骨太のエンターテインメントになってます。
 
ご存じのようにビンラディンを暗殺するまでの葛藤と実行のおはなし。
カタルシスなんて無いのです。
しかし『腐女子』要素強い姐さん。
兵士のシーンではその片鱗をちらっと見せてくれますよ。
 
『ハートロッカー』もそうだったんですが、今回の仕事への「矜持」の話でもあります。
日本映画の『マイバックページ』を何故か見ている間思い出しました。
ラストの主人公の涙は、マイバックページでの妻夫木君の涙と同じものでしょう。
自分の仕事を全うした後、
「これからどこへ行くのかわからなくなる」
「何でこんなとこまで来てしまったんだろう」
「自身の計画での犠牲」
今、自分がそういう感じだからそう感じてしまってしまうのかもしれませんが・・・・
 
とにかくエンタ―テインメントとして面白いです。
今年は『アルゴ』と並んで実話ベースの素晴らしいエンターテインメントがアカデミーで激突ですね。
 
音の設計も見事なんで、是非劇場でどうぞ。
 
SEALSの四ツ目のナイトヴィジョンが格好いい!
あれはワイドスクリーン的になるのかな?