もう、ソフトは買わないぞ!と誓ったんですが、
『遊星からの物体X』のブルーレイが1500円だったら買うでしょう?
はい、買いました。

この作品観たのはホントに久々です(ブルーレイ本当に綺麗ですね)。
劇場公開時は初日に行きましたよ。
そして二日後にまた行きました。
もう特殊メイクに魂を持っていかれたのですね。
その頃はスターログのお陰で、スタッフのSFXウィザードたちの名前はもう頭に入ってます。
ロブ・ボッティン!
勿論、ジョン・カーペンターの監督作品ですが、これはロブ・ボッティンの映画と言っても過言ではないです。

そのロブさんの超絶技巧のお陰で「物体」のトランスフォーメーションは派手派手ですけど、
映画自体は男性しか出てこないむさ苦しく、
舞台も南極だから景色は真っ白、
しかも極寒の天候による基地内の閉所密室劇という地味~なもの。
さらに音楽もずっと低音で「ベンベン・・・」言ってる・・
ご存知でしょうがこの「物体」、どんな生物にも変身し成り代わる。
「誰が「物体」だ?」という
むさ苦しいでけでなく、男たちの疑心暗鬼のストーリーは胃が痛くなるほどのサスペンスです。

何か誉めているのやらけなしているのやら分からない文章ですが、
この作品好きすぎてたまらんのです。
南極の寒々しい風景はおの季節にピッタリの映画だと思います。
涼しく観れる分、節電にも良いのではないでしょうか?

もうすぐこの作品の「前日譚」であるPART2が来るみたいですね。
冒頭のノルウェー人が巻き込まれた惨劇の話でしょうか?
ともあれ楽しみです。

【あらすじ】
低温と雪と氷に囲まれた南極の米国研究施設。
ある日、ノルウェー国籍のヘリが犬を狙撃しながら、米国基地に近付いて来た。
ヘリを降りた男は手榴弾まで使い、犬を執拗に狙う。
その危険な行動に男は米国基地の隊長に射殺され、犬は基地に引き取られた。
謎のノルウェー人の行動に不審を抱いた彼らは、事件の報告も兼ねてノルウェー基地に向かう。
しかしそこは全滅。燃やされた謎の肉塊が発見される。
それは何人もの人や生物が溶け合ったような形をしていた。
米国基地にその肉塊を持ち帰り、医師が解剖するがそれが何かは分からない。
その頃、犬舎では追われてきた犬が奇妙な変体を始めていた・・・・
それは生物と取り込み、完全に同化することが出来る・・・