ちょっとたまってたネタを出していきます。
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いわずと知れたあの「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画化
『SPACE BATTLESHIP YAMATO』
観る前からその不評が聞こえてきて心配ではありました。
監督の山崎貴さん、私、結構好きでして、ハリウッドの真似ばかりとは言われるけど
格好いい画にこだわっているなぁ、と。

率直に申しまして「薄い」ですが「ヤマト」以外なにものでもない作品でした。
ちょっと安心しました。
確かに映像もキャラもTVリ・イマジネーション『ギャラクティカ』の焼き直しでしたが、
それでも『ヤマト』的なものが残っています。

「薄い」というのはオリジナル『ヤマト』ってもう右翼的な愛国心を描いた作品です。
「愛の為に死ね!」的な。
その辺りが完全にオミットされてたのです。
確かにそんなの今では流行らないかもしれませんが、それが『ヤマト』ですから。

そのあたりは監督にはどうにも出来ない部分だったのでしょう。
しかしオリジナルへの愛は感じられました。
特にアナライザーへのこだわりぶりとその活躍の映画的な発展には泣かされましたよ。
あのシーンだけでもこの作品観た価値はありましたよ。

昔から『ヤマト』で気に入らないのは若者が死ぬこと。
前記の文と反対意見になってしまいますが、ここは現代的に知恵と勇気と無謀さで生き抜いて欲しかった。
この作品も目指したであろう新しい『スタートレック』のカークのように。


やはり最後はスティーヴン・タイラーでも良いから「真っ赤なスカーフ」を流して欲しかったなぁ・・
ギバちゃんの真田さんは本当に似ています。