神戸人は大阪人にいじめられる事があります。
「とん、とん言うな!」「とぉ、とぉ言うな」と。
関西圏以外の方には関西弁は皆、一緒に聞こえるでしょうが、
関西人には大阪、京都、神戸では全然別に聞こえているのです。
神戸弁では、動詞の疑問形が「とん」とか「とぉ」になるのです。
「何をしているの?」が「何しとん?」とか「何しとぉ?」と言う感じなのです。
「分けているの?」なら「分けとん?」です。

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これはゴミ集積所の看板です。
中央あたりに変なキャラが見えますでしょうか?
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一般家庭ゴミ用の袋にもいます。
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このゆるキャラと言ってしまうには、不気味な目付きの悪いキャラ
「ワケトン」と言います。
2008年の11月から神戸市ではゴミの収集を細かく分別させるために、新ルールを導入しました。
上記のゴミ袋もその一つで、この専用袋で出さないと持ってってくれないのです。
その新ルールの啓蒙するためのキャラが「ワケトン」なのです。
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このポスターが一番目付きの悪さが際立ってますね。
そうです。
ヤツはちょっと面倒なゴミの出し方の間違いを決して見逃さないのです。
そのための不敵な目つきなのです。

「ワケトン」と仲間たち
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「ワケトン」
神戸生まれのキレイ好きのミニブタ。全国を旅して久々に神戸に帰ってみると、近所でごみのマナーが守られていないことに憤慨!仲間と協力して、町のみんなにごみの排出区分やルールを説明したり、ごみの日にキチンとルールが守られているかをチェックしてまわります。ルールを守らない宿敵「ワケヘン」に悩まされながらも、今日もこよなく愛する神戸のために、友達と一緒にごみ問題に取り組んでいます。
「トコトン」
しっかり者でキレイ好きな、ワケトンの妹。今でごみのことに関心はなかったけど、ワケトンたちの活躍ぶりをみて、「私も手伝う!」と飛び出してきました。「マナー違反は許せない!」と正義感あふれるところは、兄ワケトンにそっくり。チャームポイントは、ピンクのリボンとつぶらな瞳。この目でウインクされると、ワケヘンもメロメロになっちゃう!現在、町のみんなと、ごみと資源の分け方・出し方についてトコトン覚えようと勉強中です。
「ワケニャン」
世間に媚を売らず、群れない主義のネコ。クリーンステーションに住んでいます。「ワケトン」のアドバイザーで、家庭から出るごみと資源の出し方に詳しい。ペットボトルのリサイクル製品のTシャツが大のお気に入り。きれい好き。几帳面で、礼儀にうるさい。パートナーの「ワケピー」と同居中。
「ワケピー」
ヒナのときに巣から落ちてクリーンステーション付近で泣いていたところ、「ワケニャン」に助けられた青ガラスのヒナは、「ワケピー」と名付けられました。その後「ワケニャン」からごみ問題に関する英才教育を受けてパートナーとして成長しました。毎日、上空からクリーンステーションのごみ分別状況をパトロールして、ルール違反がないかチェックしています。
「ワケヘン」
黒のコスチュームと覆面に隠された素顔はミステリアス、と本人だけが思っていますが、元々は六甲山に住んでいたイノシシであることがバレバレ。お腹をすかせて神戸の街に降りて来て、分別されていないゴチャマゼごみを食べ過ぎ、モンスターに変身。区分されたごみを散らかして、「ワケトン」たちのじゃまばかりしています。チャームポイントはたてがみ(のつもり)とするどいキバ(のつもり)。ペットの「ヤラヘン」といっしょに、「面倒くさいビーム」を発射して、みんなのやる気を無くさせます。
「ヤラヘン」
分別されていないゴチャマゼごみに、「ワケヘン」が面倒くさいビームを発射して、創り上げたペットモンスターの「ヤラヘン」。キタナイことやクサイ臭いが大好きで、面倒くさがりや!分別無しに、どんなごみでもガブガブ食べ放題の日々を送っています。中身の見えない黒いポリ袋を身にまとい、面倒くさいウイルスを撒き散らしています。

「ワケトン」ダンス!
『ワケトン がんばるデー』
山田美紀子Withトントンシスターズ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1325650

イラストレーターthe rocket gold starさんの作品たちです。この方神戸の人かと思ったら、山口の方でした・・・・。

ワイルドな目付きのワケトンペーパークラフト
http://www.city.kobe.lg.jp/life/recycle/waketon/tanoshimu/img/waketon_1.pdf
ワケトン搭乗神戸市パッカー車ペーパークラフト
http://www.city.kobe.lg.jp/life/recycle/waketon/tanoshimu/img/packcar.pdf

次回、兵庫県のキャラ「はばたん」をお届けします。
今回は産婆師匠のリクエストにお答えしてみました。