ずっと日曜日は昼前まで寝るものでした。
たま~に早く目が覚めた日にTVつけるとやっていたのが『仮面ライダー』。
今思えば、『555』『剣』。
真剣に観ていなかったのですが、「何か話重いなぁ・・・」と感じてしまってました。
噂で『平成ライダー』はそのイケメンの登用で、お子たちよりもその母さまたちに人気と聞いてましたので、それにもこのおっちゃん、低反発起こしてたのかもしれません。

そしてある日曜日。TVオンすると
船で少年と共にいる細川茂樹氏。
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「シュッ!鍛えてますから!」
この時点では何の番組か分からないまま観ていたのです。
そして現れたのがこれ!
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この時点でやっと「ああ、新しい仮面ライダーか!」と分かったのです。
実際TV誌で先にデザインは見てました。
その時はかなり引きましたです。仮面ライダーにこのデザイン無いな、と。

で、番組の続きを観ていると何だか妙にホノボノしているのです。
『仮面ライダー』なのに。何か違うと。
そして衝撃の「音撃」!
太鼓を叩いて「清めの音」で怪人、ここでは「魔化魍(まかもう)」を倒す。
夢枕獏先生ファンで陰陽師ファンなおっさんは一気に引き込まれましたね。
改造人間やパワードスーツ的なものでなく、人間が鍛えて「鬼」となり変身するという設定にもグッときましたよ。
その頃には「鬼」なんだからデザインはこれしかないでしょう!ってなってましたよ。
次回はからは『響鬼』の為に早起きをするようになりました。
相変わらず「ホノボノ」な話で、「寅さん」Meets「仮面ライダー」な生活と地続きのライダーと言うか、そういうノリに惹かれてしまったんですね。
その世界観を守る為の細やかな設定も素晴らしいものでした。

しかしある時点でこの「ノリ」は変わってしまいます。
毎回戦いのある「仮面ライダー」的ノリになってしまいます。
これはいきなりだったんで観ている人は皆「アレ?」だったでしょう。
後で知ったことはあまりいい噂でなかったですねぇ。

そうは言っても後半も普通にライダーらしい楽しみはありました。
以降は毎週日曜日は早起き、ついでに戦隊物まで観るようになってしまいましたさ。

「響鬼」に受けた影響は凄まじく、机にはこんなのがいますよ。
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このディスクアニマル他の種類を買いに「キディランド」行った時、店員さんも好きらしくレジで5分くらい話し込んでしまいましたね。
「まさかのグッドデザイン賞ですね!」とか。

長々ヲタ話すみません。
今日の『仮面ライダーディケイド』は『響鬼』の世界。
しかも初のオリジナルキャスト登場。
ディケイドも色々ありますが、嬉しくなってしまいました。