



http://blogs.yahoo.co.jp/aku_4/9037930.html
その2
http://blogs.yahoo.co.jp/aku_4/9123443.html
間あいてしまいましたが、続きを
『ノモンハン』の上映が終わりますと、
「お疲れ様でしたっ!」と文樹監督が上げます。
入れ替えの為に一度会場からロビーへ移されますが、出てすぐ入ってしまうお客さん多数では、一緒なんでは・・・・なんて思っていると、
受付をしていた『ノモンハン』ラストシーンの暗殺者役の女性が、横で遊んでいるお嬢ちゃんに向かって
「お父さんにもういいか、聞いて来てっ!」と声をかけます。
やはり文樹監督の奥様とお子さんでしたね。
会場に戻ると、先ほどより観客数増えてます。
やはり話題性でしょうか。
そして文樹監督の口上
「ただいまより『天皇伝説』の上映を始めます。
この映画は娯楽作品、アクション映画として撮りました。
しかし考証はきちんとやっております。福島大学の仲間と共に、唾液より皇室のDNAの鑑定をしました。」
マジでか!来たよ!来たよ!
「その結果、今の天皇は昭和天皇の子では無いことが分かりました!」
ここで観客たちは「おお!」と言う声と笑い声半々でしたか・・・・・
そして
「これは最低の製作費で撮りました。役者も素人。私も演出ウマくありません。お見苦しい所多々ありますがご覧ください」
ここでチラシの惹句を引用すると、
『国民はいつまで騙され続けるのか―明治天皇は大室という男が入れ替わり、大正天皇には子種が無く昭和天皇には西園寺公望の養子の血が入り、そして平成天皇は裕仁の子ではなかった。さらに秋篠宮もやはり明仁(現天皇)の子ではなかった。
皇室内の血みどろの戦いと海外皇室財産とイラク侵攻の背景を追及する。』
今作もこの惹句は背景です。
ストーリーは、
【以降ネタバレですよ。あんまり関係ないですが】
『米軍で軍歴を持つあの男、渡辺文樹(渡辺文樹)が内縁の妻殺しの罪で追われていた。文樹が愛する妻を殺す筈は無い。そこに背景が存在するのだ。文樹は除隊後ジャーナリストとして米国のイラク侵攻の陰に日本の隠された資金が流用されているのではないか、と調査していた。その資金とは戦前の皇室財産であると。文樹は子供を連れ、警察の追跡から逃れながら、元首相、橋本龍太郎の金融不祥事と米国の関係に迫っていった。そこで遭遇したのは血で彩られた皇室の血のリレーだった。』
『ノモンハン』で描かれる文樹監督的事実は映画の裏に出てきます。
きちんと岡山の大室家でのロケもあり、文樹監督の「調査した」の言葉はウソではないようです。
しかしながら「最低の予算」というのも事実で、
画面は光量不足でかなりのシーンがツブレている(『ノモンハン』はそんな事は無かったのですが)。
しゃべっていない顔のアップにかぶさるセリフの数々(今回も綺麗な女優さんのシーン殆ど・・・)。
勿論、そんな事は瑣末にすぎないと文樹映画はサクサク進みます。
声を大にして言いたいのですが、これは
文樹監督が言うように娯楽に徹した「アクション映画」として撮られています。
バイク・チェイスあり、本当にセスナも飛び、墜ち行くセスナから子供と共にパラシュート脱出あり。
雪深い山でのロープウェイ上でのアクションあり、電車と車の『スピード』もかくや!というチェイスあり。
脳内での補完は必要ながらまぎれもなく「アクション映画」です。
ラストの全てに決着を着けた文樹。
このシーンやりたいが為に撮ったんじゃなかろうか?言う位の良いシーンですよ。
もうお気づきでしょうが、劇中の内縁の妻とお子さん役はまたまた受付にいらした女性。
文樹映画はポスター見つけた時から始まってます。
大昔のお祭りのお化け屋敷や見世物小屋に入りたくてなかなか入れない気持ちに似ています。
ポスター見かけた方、「怖いもの見たさ」で是非飛び込んでみてください。
何事も経験です。