


『誰も彼らを止められない!何故なら彼らは”神の使い”だから・・・。』
『ブルースブラザーズ/THE BLUES BROTHERS』
1980年 米作品
監督:ジョン・ランディス
脚本:ダン・エイクロイド、ジョン・ランディス
撮影:スティーヴン・M・カッツ
音楽アイラ・ニューボーン、エルマー・バーンスタイン
出演:ジョン・ベルーシ/ダン・エイクロイド/ジェームズ・ブラウン/キャブ・キャロウェイ/レイ・チャールズ/キャリー・フィッシャー/アレサ・フランクリン/ヘンリー・ギブソン/マット・”ギター”・マーフィ/スティーヴ・”大佐”・クロッパー/ドナルド・”ダック”・ダン/ウィリー・”トゥービッグ”・ホール/アラン・”ザ・ファビュラス”・ルービン/トム・”ボーンズ”・マローン/"ブルー"
・ルー・マリーニ/ジョン・リー・フッカー/スティーヴン・スピルバーグ
今まで見た映画の中でこの映画以上に影響を受けたものはありません。
映画館で見た後、輸入版LDで見たが英語が分からなくても全然問題なくノレました。
それはやはり音楽の力が大きいのかも知れません。音楽ファンにとっては神様もみたいな連中(でも当時は過去の遺物と思われていた人々)が大挙して出演しているのですが、アホな中坊だった当時そんなことは分からないから単にアクション・コメディとして観に行ってスゴイものを観せられ、聞かせれたのでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=daA3S1TLnRs
http://jp.youtube.com/watch?v=g22b9mjzQKg
公開当時、大方の批評家が「間が悪いし、笑えない」という裁きを下していましたが、こちとらはその「間」が絶妙で笑えたのです。
主人公二人が殆ど何も考えずに行動するだけで、周りがキチンと物語を進ませていく(だって神の使いですからね)という手法はもう頭にこびりついて離れません。
この映画出演の直後に主演のジョン・ベルーシが麻薬のオーヴァ・ドーズで死亡。
映画界のいや人類の巨大な損失。
いやいや、死んだとみせかけてベルーシ=ジェイクは天国に逃げ切ったのです。
物語の説明などこの映画では無意味です。
神からの使命を実行するブルース兄弟の神々しいまでのヒョウヒョウ感は、はまれば抜けることができません。世の中にはこんな格好いい奴らがいたのです。