
http://che.gyao.jp/
試写会。本公開は2009年1月10日から。
TOHOCINEMASになってから初めて来ました、HEPの映画館。
チェ・ゲバラと言うとあの肖像画と映画『モーターサイクル・ダイアリー』とキューバの革命の英雄という位の知識しかないのです。
なので頭の中では坂本竜馬と浮谷東次郎がいっしょくたになったすごい人物という認識で。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%90%E3%83%A9
さて映画の方は第一部。キューバ革命の成功までを描いてます。
それはヒロイックな話を想像していたのですが、その辺りは外している感じですか監督ソダーバーグ。
作中でチェ・ゲバラはカリスマというより、気のいいあんちゃんという描き方。
こちらもなにせチェさんの事はあまり知らない。まぁこんな人だったのかな、と。
どうやらプレスを読むと元々、ボリビアでの革命の失敗と死を描く企画だったそうで、ということは続けて第二部『チェ 39歳最後の手紙』(09年1月31日公開)まで観ないと腑に落ちないのかも。
一応戦争映画のジャンルに入れていいと思います。
当世流行の特殊効果監修ニール・コーボルド的(『プライベートライアン』や『グラディエーター』担当)な戦場の臨場感はありませんが、ニュース・フィルムを見ているような淡々とした戦闘シーンはリアルではあります。
ちなみに使用銃はトンプソン、M‐14、ドラグノフ狙撃銃も見えました。
日本にいれば「ゲリラ」や「テロリスト」「左翼」という言葉は「悪」い方のイメージですが、チェさんの顔のTシャツ着ている若い方はチェさんが何をした人か知っているのでしょうか?
もちろんデル・トロはスゴイですよ。