はじめての輸入盤

エアチェックで一枚丸まるON　AIRしていただけた番組

NHK-FMの『サウンドオブポップス』

民放４局土曜深夜『ビッグスペシャル』

FMSTATION系『マイサウンドグラフィティ』

FM大阪の神番組『ビートオンプラザ』

地味なところでフュージョン系『アスペクトインクロスオーバー』。。。。。

レンタルレコード店が開国されるまでもう少しの頃

１枚２５００円、２枚組なら４０００円.....

がんばって買うんです

なければ店頭予約

でもないんです.....そもそも発売されてないＬＰ

輸入盤......この未知なる領域

大阪ではありますが緑の電車に乗り

大和川越え

なんばまで買いに行くんです

3000円握りしめて中学生は行きます  苦笑

私には洋楽友がおりました

友人ではありません

学校内の洋楽だけの関係です....普段.いっしょに遊んだりしません

一歩二歩、先ゆく洋楽友....

私はオリビア、アバ言うてる時にはすでに

ヘッズの『リメインインライト』.....

リメイン・イン・ライト<紙ジャケットSHM-CD>

Born Under Punches (The Heat Goes On) (2005 Remaster)

彼から借りましたが、さっぱり　　

音がポコくちゃいってるだけで......笑

カセット録音後、１5年ほど寝かして.....ようやくCDで良さ認識。

その洋楽友、ヘッズは輸入盤！

もはや異次元の彼です

教えてもらったのはなんばの地下のレコード屋さん.....虹のまち

輸入盤屋さんじゃなくて、輸入盤コーナー.....3０～4０枚の在庫、今思うと可愛い

FM誌のチャートで予習

おおよそ買うのもは決めてました

.....１７８０円、１６９０円　などなど

安いやん

あと１０００円持っていったら２枚買えた....苦笑

.....当時は消費税はないので売値のまま

Billboard 200 Chart | Billboard

まさにこの頃　

そして購入.....

パートナーズ・イン・クライム

日本盤あったんじゃね　？　笑

ライナーもなく素っ気ない感じでしたが、

輸入盤独特の香りと破いてあけるラッピング....

懐かしい。

※　おまけ

はじめてのシングルカット

Answering Machine

.....得した気分