第1回 ITワークショップの開催!!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
「会計とITは相性が非常に良いもの」
だと思います。
これから、キャッシュレスや行政の電子化が
進んでいけば、
より一層、テクノロジーの活用で
利便性の高いサービスを提供していける
ようになります。
とはいえ現場では、
業務のIT化を掲げて
いっても、なかなか進まないという現実も
あります。その原因には、
①目先の業務に追われていること
②IT知識の不足
③業務の標準化が進んでいない
などが挙げられます!
そこで昨日
「いっしょに税理士法人の業務を
いっしょに効率化して、
もっと仕事を楽しくするためには?」
というテーマの下、ITワークショップを開催
しました!
まず第1回目なので、
各自が日常的に感じている業務全般に対する
「現状に対する不便、不満(as-is)」
「こうできたら良いのに(to-be)」
についてアイディア出しをし、これを
緊急/緊急でない
重要/重要でない
に分類をしていきました。
普段、メンバーからは五月雨式にいろいろ
なアイディアをもらうけど、
その場でやる/やらないの判断をするので、
実施状況がバラバラでまとまりのないものでした。
このように、チーム全体のアイディアを
優先順位を設けながら進める合意をとって
いくことで、より効果的に前進できるのかな?
と思いました。
まだ第2回も実施していきたいですね。
最後に
ファシリテーションを行なっていただいた
Visioの小室さん
ありがとうございました。
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経営に会計を生かすのがミッション!
昔お世話になった方!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
農家のオジさんにしか見えないこの方。
20年以上前、私は新卒で営業に配属。
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経営に会計を生かすのがミッション!
50周年記念の式典!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
先日、顧問先の50周年記念パーティーへ
ご招待いただきました。
会社の寿命は30年と耳にすることがあります。
50周年というのは、まさに寿命を超えていてすごい。
この30年の寿命を超えるには、
少なくとも2~3人の社長がバトンタッチをしながら
引き継いがないと難しいと思います。
30年を超えるというのは、
世代交代に成功している証なのかと。
まさに、この会社は2代目社長が現在活躍中です。
会長の話を聞くと、バトンタッチをするために
早い段階から準備を進めていたようです。
会社の文化や強みといったDNAを受け継ぎながら、
常に最先端の商品、サービスを出し続ける。
すごい苦労と努力の賜物ですね。
さらなる飛躍を期待しています!!
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経営に会計を生かすのがミッション!
消費税の増税による景気変動と労働生産性アップ!!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
現在、税務情報の中で大きなトピックスは、
何と言っても
消費税増税でしょう。
2019年10月より、消費税率が10%に上がることと
されています。
個人的には、
「自民党は、2019年夏の参議院選挙で勝利するため、
消費税増税を延期するのではないか?」
という観測をにわかに信じているところがありますが、
一般的に増税は実施されるというのが定説です。
私も、OBCさんの機関誌へ、
消費税増税に関する記事を4年近く書き続けて
いましたが、
延期、延期、、、で、さすがに飽きたので、今回の記事で
最後になりました (笑)
奉行EXPRESS 2019年 冬号 特別連載コラム 第12回
↑↑↑ ここで読めます。
(個人の方も、気軽に名前を入れて読んでみてください)
今回の消費税増税の記事は、
消費税の歴史を振り返り、企業の対応するべき方法に
ついてです。
日本国が消費税をとるようになったのは、
さかのぼっていくと、
1973年の田中角栄政権の「高齢者医療費無料化」
をきっかけに日本の財政が傾き始めた、、、
というストーリーからスタートします。
そして、
その後、消費税の制定や増税を実現しようとした
政権は軒並み敗れ去っていったという歴史があります。
消費税増税を決めるというのは、
強い強い逆風が吹き荒れ、
政権に致命的なダメージを与える
という法則があるようなのです。
景気が下降局面に差しかかりつつある状況だけに、
安倍政権は消費税増税を本当に決定できるのかな?
と思ったりするところはあります。
まぁ、いずれにせよ、
私たち経済界においては、
この増税によって、景気がどのようになろうとも、
生き延びていかなくてはなりません。
私は、
これから最も注視するべき財務指標は
労働生産性
だと思っています。
(これも、記事で少し言及していますが、、、)
労働生産性は、簡単にいうと、
従業員一人あたりの粗利額であり、
いかに少ない人数で、多くの利益を稼げるかの指標
になります。
これから本格的に到来する労働者不足。
いかに人手をかけずに、社会や人々のニーズに応えていくかが、
経済界に与えられた課題だと思います。
もはや、おもてなしと称して、
至れり尽くせりのサービスをやっていては
ビジネスとしての成長は図れない時代がやってくる
のだと思います。
余計なものを取り除いて、
お客さんが本当に欲しいものを
効率よく届けられるか!?
これが労働生産性をアップさせるための取り組みだと思います。
この消費税増税特集を終えた後の枠については
これに替わって、
労働生産性についての記事を書いていこうと思っています。
今朝も、セブンイレブンが24時間営業問題をめぐって
代表者交代のニュースがありました。
これはまさに、労働生産性の異常値への対応遅れが
原因だと思います。
収益があがらないところに、
人手をかけすぎているということです。
これから日本は、生産年齢人口が確実に減っていきます。
ITやロボットには、
どんどん人の職業を奪っていってもらわないといけない。
企業や人は、自分たちにしかできないことに注力し、
社会分業を進めていく必要がある。
地方自治体は、ギュッと機能を狭めて、
スマートシティを実現させていく必要がある
と思っています。
自分たちの小さな親切による自己満足ではなく、
もっともっと、広義でのおもてなしであり、
社会貢献を実現していかないのではないかと
思います。
そしてこれからは、
社会構造の変化を予想して、
一歩でも早く、労働生産性を上げる策を
どんどん実施していきたいものです。
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元号「令和」の発表!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
元号の発表時、わが社では朝礼をしていました。
このメンバーは、次回の改元時、
今日のこの場所、この時を
きっと思い出すことでしょう!!
そして、
本日より新しいメンバーが1名加入しました。
「元金融機関出身のラガーマン(?)」
この4月1日という記念すべき日のスタート。
いっしょに頑張っていきましょう!!
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