上場を目指して—創立20周年パーティーで感じた企業のビジョン
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
お付き合いが10年以上続く企業様が、創立20周年を迎え、記念の船上パーティーが開催されました。社長とは私も古い友人で、今も変わらぬご縁が続いています。
ここ数年、会社は「上場を目指す!」という掛け声のもと、急成長を遂げています。それでも、社長のメッセージを要約すると「この事業を通じて人々に幸せを届ける」というシンプルなもの。このビジョンには、目指すべき道やその理由がしっかりと込められているのです。
「もし上場を目指すことがただのお金儲けのためだったら、どうしても薄っぺらく感じてしまうけれど、こうした理念があると違うな」と改めて実感しました。たとえば、稲盛和夫さんの「経営十二か条」の第一条には「事業の目的、意義を明確にする」という言葉があり、高い理想や大義を掲げることの大切さが説かれています。改めて「やっぱり大切だな」と考えさせられました。
参加者の挨拶では、社長が新規顧客や新しい人材へのアプローチの際に、商品やサービスの話をする前に1~2時間ほど熱いビジョンを語る、というエピソードが紹介されました。普段はクールな社長だけに、「こんな一面があったのか!」と驚き、感心しました。
この節目に、さらなるご発展を心から応援しています!
そして、パーティーでは有名なマジシャンが登場!
(身内では)おなじみの面白キャラである弁護士の友人も呼ばれ、さっそく舞台で一緒に盛り上がっていました。
さらに、こちらはあの有名な靴職人さん。
YouTube番組「マネーリテラシー研究所」
やっています!
一日1クリック応援お願いします。
![]()
経営に会計を生かすのがミッション!



