アセアンビジネスは本当に熱いのか?
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。
4月18日(金)にカンボジアに行っている友人である、
SOB International の清野さんにセミナーをしていただきました。
以前にも2回ほど彼のセミナーは聞きましたが、
面白いのでもう一度!
ということで、改めてお願いしました。

参加人数は40名超と、思いのほか人が集まりました。
アジアンビジネスについて、興味がある人が多いのでしょうね。
先日もイオンが、ベトナムのホーチミン郊外に出店し、
「予想外の初日15万人の来場があった」
という報道がありました。これを見て、
アジアは熱いぞ!!
と感じた人も多かったのではないでしょうか!?
この成功に引き続き、イオンはさらに
カンボジアへも2014年6月にオープン予定
ということで、
周辺日本企業も続々とカンボジアに進出して
いくのでしょう。
彼のセミナーは何度か聞いているのですが、
やはり報道やセミナー等で聞けない
現地人の声
として、気になった2つのポイントをご紹介します。
成長著しいが絶対値ではない
カンボジアをはじめ
東南アジア諸国の経済成長
について、海外コンサルタントたちがよく
「GDPが、ここ3~5年で〇倍になった。」
と表現し、経済発展の熱さを語り、投資や進出をあおる
ケースがよく見受けられます。
しかし
実際のところは、
GDP規模で先進諸国と比べると
まだまだ、まったく比較にならない。
以下のグラフを見ると一目瞭然。
これは、日本の1人当たりのGDPと、カンボジアのそれとを
比較したグラフですが、
カンボジアは、ほぼ下のX軸と重なるくらい低い線に
なっています。
日本が約400万円 ($38,491)に対して、
カンボジアは約10万円 ($1,016)程度です。
ということは、
マーケットサイズは、
1人10万円×1500万人(人口)
ということになりますね。
コンサルタントはよく大げさな話をしがちですから、
この辺りデータは
自分で収集し、冷静に見ておかないといけませんね。
食事にはぜんぜん困っていない
「カンボジアの貧しい子供たちに、お米を送ってあげよう!!」
というキャンペーン。何度か見たことあるのではないでしょうか?
でも実際は、
お米にぜんぜん困っていない
のだとか。
カンボジアは熱帯気候ですから、お米の収穫が2毛作とか3毛作で
行われます。
生産効率は日本の2~3倍。
そのため、作っても消費しきれないくらいのお米が収穫
できてしまうのです。
また、日本人は
タイ米はあまり美味しくないと感じますが、
カンボジア人にとってみれば、
日本米はあまり美味しくない
のだとか。
「柔らかすぎてダメ」らしいです。
そして、
食べ物も、どこに行っても探せるそうです。
たとえばマンゴー。その辺りをぐるっと歩けば、
実がなっていて、いつでも食べられるのだとか。
特に食事に困っているわけでもなく、
また日本米はあまり美味しくない。
つまり、
日本米の支援は不要だった。。??
日本が送ったお米。
現地の人たちには届いていないという話もちょろっと。。
支援についても、本当に欲しいものは、
頭で考えず現地に根を下ろして調べないと、
と見えてこないのでしょうね。
ということで、カンボジアのセミナー。
常識をくずさせる話も多くて、面白かったです。
そして、南国カンボジア。
南国は、パラダイス
と象徴されるように、贅沢をしなければ
働かないでも暮らせる幸せなところなのかも?
と思った次第です。
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以前にも2回ほど彼のセミナーは聞きましたが、
面白いのでもう一度!
ということで、改めてお願いしました。

参加人数は40名超と、思いのほか人が集まりました。
アジアンビジネスについて、興味がある人が多いのでしょうね。
先日もイオンが、ベトナムのホーチミン郊外に出店し、
「予想外の初日15万人の来場があった」
という報道がありました。これを見て、
アジアは熱いぞ!!
と感じた人も多かったのではないでしょうか!?
この成功に引き続き、イオンはさらに
カンボジアへも2014年6月にオープン予定
ということで、
周辺日本企業も続々とカンボジアに進出して
いくのでしょう。
彼のセミナーは何度か聞いているのですが、
やはり報道やセミナー等で聞けない
現地人の声
として、気になった2つのポイントをご紹介します。
成長著しいが絶対値ではないカンボジアをはじめ
東南アジア諸国の経済成長
について、海外コンサルタントたちがよく
「GDPが、ここ3~5年で〇倍になった。」
と表現し、経済発展の熱さを語り、投資や進出をあおる
ケースがよく見受けられます。
しかし
実際のところは、
GDP規模で先進諸国と比べると
まだまだ、まったく比較にならない。
以下のグラフを見ると一目瞭然。
これは、日本の1人当たりのGDPと、カンボジアのそれとを
比較したグラフですが、
カンボジアは、ほぼ下のX軸と重なるくらい低い線に
なっています。
日本が約400万円 ($38,491)に対して、
カンボジアは約10万円 ($1,016)程度です。
ということは、
マーケットサイズは、
1人10万円×1500万人(人口)
ということになりますね。
コンサルタントはよく大げさな話をしがちですから、
この辺りデータは
自分で収集し、冷静に見ておかないといけませんね。
食事にはぜんぜん困っていない「カンボジアの貧しい子供たちに、お米を送ってあげよう!!」
というキャンペーン。何度か見たことあるのではないでしょうか?
でも実際は、
お米にぜんぜん困っていない
のだとか。
カンボジアは熱帯気候ですから、お米の収穫が2毛作とか3毛作で
行われます。
生産効率は日本の2~3倍。
そのため、作っても消費しきれないくらいのお米が収穫
できてしまうのです。
また、日本人は
タイ米はあまり美味しくないと感じますが、
カンボジア人にとってみれば、
日本米はあまり美味しくない
のだとか。
「柔らかすぎてダメ」らしいです。
そして、
食べ物も、どこに行っても探せるそうです。
たとえばマンゴー。その辺りをぐるっと歩けば、
実がなっていて、いつでも食べられるのだとか。
特に食事に困っているわけでもなく、
また日本米はあまり美味しくない。
つまり、
日本米の支援は不要だった。。??
日本が送ったお米。
現地の人たちには届いていないという話もちょろっと。。
支援についても、本当に欲しいものは、
頭で考えず現地に根を下ろして調べないと、
と見えてこないのでしょうね。
ということで、カンボジアのセミナー。
常識をくずさせる話も多くて、面白かったです。
そして、南国カンボジア。
南国は、パラダイス
と象徴されるように、贅沢をしなければ
働かないでも暮らせる幸せなところなのかも?
と思った次第です。
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