経営は頑張ってはいけない | 渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ

経営は頑張ってはいけない

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。


5月16日(水)に、会計事務所経営セミナーを行いました。


今回は17名の先生方にお集まりいただきました。



うえだ 
 

内容は「事務所経営は頑張ってはいけない」という話。

これは会計業界のみならず、どの業種についても言える事であります。

 
 

つい先日、電機業界のニュースが流れていましたが

黒字  日立、三菱、東芝
赤字  ソニー、パナソニック、シャープ


という構図。


ソニー、パナソニックが家電の売行きが伸び悩み大赤字

逆に日立は過去最高益


なぜ、このような差が生まれるのか?

 

これらの会社。どの会社もすべて頑張っています。


どの会社もマーケティング活動も頑張ってるし、コスト削減も頑張っている。

研究開発も頑張ってるし、人の教育も頑張っていると思います。


努力については、どの会社も大した差はないのではないのでしょうか。

 

その差のポイントとして言われているのが、

収益をとるのが難しい「家電」を捨てられたか?


「家電」を抱えるソニー、パナソニック、シャープは厳しい業績。

逆に、「家電」を捨て「インフラ事業」シフトさせた日立は過去最高益。

 

いわゆる「選択と集中」


このまま、ソニー、パナソニックが気合と根性で頑張ったとしても

散々な結果は続くのだと思います。

 

大切なのは、

これから伸びる分野にシフトできるかどうか?

ですね。

 


私たちがこれから進んでいく市場は、どの業界も供給過多

決して楽ではないと思います。

 


その中で、私たちが必要なのは今のビジネスモデルに

気合と根性でしがみつくのではなく、


1年後、3年後、5年後を見据え、何に「選択と集中」するのか。

そして、その上で


さらに努力が伴えば鬼に金棒なのではないでしょうか。



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