会社と社長の財布を分ける
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
オーナー会社の場合『会社=社長のもの』という側面が強く、
会社のお金と社長個人のお金を混同してしまっているケースが
よく見受けられます。
会社が融資を受けたり、一時的に売上が増えたりすると
預金通帳にお金が驚くほど残っている事があります。
これを勘違いして会社のお金を社長個人の遊びや生活に充ててしまうと、
会社の資金繰りは苦しくなります。
まず、社長の金銭感覚もズレていき、支出に対して甘くなっていきます。
そして、この使ってしまったお金は、会社から社長に対する
「貸付」として残っていくこととなります。
この「貸付」があると、銀行はお金を貸してくれなくなります。
銀行は事業に使うからお金を貸したにもかかわらず
そのお金を 社長個人の遊びや生活費に充てられるようであれば
貸したくなくなるものです。
会社と個人の財布をしっかり分けて管理すること。
そして、社長は役員報酬の範囲内で生活することは重要なことです。
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