試験における弱者の戦略 | 渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ

試験における弱者の戦略

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。



私が税理士試験を通過するために使った、弱者の戦略

についてご紹介します。


税理士試験は、上位10%が合格する競争試験です。


受験生の中には、裕福で勉強する時間もたくさんあり、

頭の良い人がいます。

こういう人たちは、圧倒的な強者となります。


これに対し一般的な弱者が、どうやったら勝てるのか?




例えば、下記のような問題があった場合


1問目 難しい

2問目 易しい

3問目 難しい

4問目 易しい

5問目 易しい


この中で、どうやって差をつけるのか。


ちなみに税理士試験は、100点満点が獲れないような

ボリュームと難易度で構成されています。なので、

全問解ける人はいません。



Aさん=強者、Bさん=弱者とした場合に、


Aさんは、1問目から順番に解いていきます。

Bさんは、難しい問題は一切手をつけずに飛ばします。すると、


          Aさん  Bさん
1問目 難しい  ○    ―
 
2問目 易しい  ○    ○

3問目 難しい  ×    -

4問目 易しい  -    ○

5問目 易しい  -    ○




Aさんは、頭が良いので難しい問題を解くことができます。でも、


どんなに頭のよいAさんであっても、

難しい問題に手をつければ、


多くの時間を消費し、焦り、そして、

ケアレスミスを生じさせてしまいます。



それに対しBさんは、誰にでもできる、簡単なものだけを、

じっくり時間をかけて解きます。結果として


ケアレスミスも少なくなり、着実に点数を積み重ねることができます。



結果として、Aさん2点、Bさん3点となり、

弱者が強者に勝てることになります。


多くの強者が、

無理難題を解決することが、他人に差をつける場所

と思いこんでしまっているため、簡単にできることを見逃してしまうのです。



『誰にでもできる簡単なことだけを徹底してやる』 

単純なことですが、これをやる人が非常に少ないのです。なので、

これが驚くほど差の出る結果を生みだします。


この戦略。

凡事徹底(平凡な事を徹底して行う)に通じるところが

あるのかな?と思っているところです。



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