『会社のために働く社員』

渋谷区恵比寿の税理士上田智雄です。

「会社のために、社員が働いてくれる」　のが旧日本式経営。

これが、今更ながら欧米から注目を浴びているそうです。

これまでは、日本古来の伝統的な価値観に基づく勤勉性が

この旧日本式経営を支えてきたと言われています。

でも、

私のまわりを見回しても、

“会社のために”

と考えて働いている人は、かなりの少数派だと思います。

もはや、日本人もどんどん欧米化しつつあるのでしょうね。

ということは、

アメリカ産業の没落を追いかけているということ！？

ですかね。

いま、

『なぜ働くのか？』　

『生きがいってなんだろう？』

といった疑問を持っている人も多いと思います。

もし、この答えを見いだせそうな企業があるとしたら、

“会社のために働く社員”　が出てくるかもしれませんね。

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