ワクワクIT理論 | 渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ

ワクワクIT理論

どうも最近固有名詞が覚えられなくて、、、脳の老化かな!? と

感じている人はいませんか。



これは『ワクワク感の欠如症候群』 という見方もできます。




IT理論って聞いたことありますか?

ImpressionとTimesの頭文字をとった理論だそうです。



人はImpression(印象)×Times(回数)で、学んだことを脳に定着させているそうです。



何かを覚えるのに『回数』が重要というのはよくわかります。

私も、税理士試験の理論を覚えるのに何百回とブツブツつぶやいた経験があります。


ただ、これだと何度も繰り返していくうちに飽きて記憶に定着していかないそうです。





もう一つの『印象』が重要です。


感情が豊かな人は、回数が少なくても印象が強いので記憶力が強いらしいです。


常にワクワクした生活を続けると、五感(見る、聞く、味わう、嗅ぐ、触れる)が活性化し

記憶力もどんどん増します。




これを逆手にビジネスに置き換えると


他人に自分の名前や商品を覚えてもらうとき、何度も会ったり見せたりする

『回数』が重要であるのと同時に




ワクワク感、ドキドキ感といった『印象』も

非常に重要です。



私たちもワクワク、ドキドキさせる仕事をして、記憶に残る仕事をしていきたいですね。