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経済から見る、美術史上
一番大成功を収めた画家の秘密
ピカソは、絵に興味がなくても
誰もが知っている画家の1人です。
美術教師だった父親のもと、
7歳から熱心な美術教育を受けたピカソは、
幼少期から天才の片鱗を見せていました。
父親は、息子の非凡な才能を理解すると
絵筆を握ることを止めた
というエピソードは、
その才能の非凡さを物語っています。
91歳で生涯を閉じたピカソは、
手元に残した作品は7万点を超えました。
数カ所の住居や、複数の大邸宅を持ち、
莫大な現金を残しました。
日本円にして約7500億円ほどに上ったと言われ、
美術史上、ピカソほど生前に
経済的な成功に恵まれた画家はいません。
ピカソは、自分の絵を販売することに関して、
天才的な才能を発揮しました。
まとめると、以下の通りです。
~~~~~~~~~~
・新たな作品を描き終えると、
なじみの画商を招待して展覧会を開き、
作品を描いた背景や意図を細かく説明した。
その理由は、作品に対してお金を払うのではなく、
その「物語」を買うのだと、彼は知っていたから。
・そのようにすることによって、
画商間に競争原理が働き、
作品の価格の上昇を狙った。
ピカソは、作品の価値を
「価格」に変える方法をよく知っていた。
・ピカソは、日常の支払いを
できるだけ小切手で支払った。
ピカソは当時から有名であり、
彼が買い物の際に小切手を使えば、
それをもらった店主は、
小切手を大切にしまい
ピカソの直接サイン入りの作品として
部屋に飾ったりしていた。
そうなれば、小切手は換金されないため、
ピカソは現金を支払うことなく、
実質的にタダで買い物を済ませることができた。
ピカソは「お金は信用のことである」
と熟知していた。
~~~~~~~~~~
いかがだったでしょうか?
芸術と経済は一体です。
今回は、
経済の側面からピカソを語りました。
最後に、ピカソの名言を紹介し終わりにします。
~~~~~~~~~~
・私は捜し求めない。見い出すのだ。
・できると思えばできる。
できないと思えばできない。
これはゆるぎない絶対的な法則である。
・大切な事は、熱狂的な状況を作り出すことだ。
・誰もが芸術を理解しようとする。
ならば、なぜ鳥の声を理解しようとしないのか。
なぜ芸術に限って人は理解したがるのか。
~~~~~~~~~~
できると信じて
夢への一歩を踏み出す
「上田勇一絵画教室展」(グループ展)は
いよいよ10/3(火)から
銀座のギャラリー美庵にて。
是非足をお運びください♬
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