移動日(東京→鳴門）

羽田に行く。飛行機に乗る。なんだかドキドキする。
そんなに乗ったことがない訳ではない。
フツーの人並みには乗ってると思う。
でもなんだかドキドキしてしまう。
着いた足で、その勢いで、鳴門のうずしおを見に行く。
勢いとはまことに恐ろしいもので、
タクシーで移動と言う東京ではあるまじき暴挙。
舞い上がってる場合じゃないぞウエダ！
往復5000円かかる・・・。ま、あとで割り勘だけどね。
橋のかかる所まで来た。ドキドキする。
ここで説明しておくと、
なんと、うずしおは一日中見れるものではないのだ。
一日のうちで見れるのは
満潮と干潮それぞれを挟んで約２時間くらいだけなのだ。
それを営業時間アリの橋の上から見ようなんて思うと
一日二回計４時間くらいしかチャンスがないのだ。
さて、到着した頃は
このチャンスの時間に近づいたからなのか、
潮の流れがすごい。
すげぇ・・・変。
文章で説明するのは難しいのだが、とにかくすごい。
どーっ＋どーっ＝だあーーーーっ、
そしてモワモワみたいな感じ。
と、潮の流れが変わってくる。
そして、少し渦っぽいものが。
あ、あれってウズ!?
うず!?
しかし、ここまで。
営業時間が終わり撤退せざるを得なくなってしまった。
残念・・・。

＜今日の一品＞
三八ラーメン（徳島ラーメン。うまかった。）


画像は鳴門の潮流。