イイジマです
最近では2ストロークエンジンも無くなり
オイルを継ぎ足すと言う作業が無くなりました
これは昔のスクーターが小型で出力の有る
2ストロークエンジンを使っていた頃の車両で
オイルタンクからの漏れが発生しているとの事
これはオイルレベルゲージ
オイルが無くなる前に警告灯を点灯させて
オイルを補充させる為に必要な部品です
しかし取り付け位置がオイルタンクの中間に位置して
おりこの部分の密閉が悪いとオイル漏れを起こします
右側がオイルでベッタリですね
もう一つ
タイヤの中にチューブが存在するホィールは内側が
錆びてしまう傾向が有ります
頻繁にバラバラにして掃除する部分ではありません
水分が鉄のホィールを錆びさせ 錆のトゲトゲで
パンクを誘発します
ちょっと分かりずらいかもしれませんが
チューブの交換と共にホィールの錆たトゲトゲを落と
します
チューブ式のタイヤは一部のOFFロードバイクやカブ
に使われています
オートバイを維持していく事は色々大変です
常に消耗と隣り合わせでバイクは動いています
点検で全てを無付ける事は難しいですが
異常が出る前に一度部品と向き合いましょう
点検はお任せ下さい
その際いつもと違う感じがしたらどういう状況で
どの様な事が起こるのか教えて下さい
しっかりと見させて頂きます