『火色の文楽』千秋楽音楽朗読劇『火色の文楽 』千秋楽でした。最初の読み合わせの時は、まだ全体が掴めずに、どうやって、朗読劇と文楽をコラボレーションさせるんだろう?と、不安に思ったりもしました。でも、音楽チームが、文楽チームが、そして朗読チームが一緒になったあの瞬間は、まるで浄瑠璃の三業のようで。この数ヶ月は、かけがえのない時間を過ごすことができました。劇場に足を運んでくださった皆様。スタッフ、共演者の皆様。本当にありがとうございました!