映画『ボヘミアンラプソディ』を見てきました。随分前から映画館の予告で流れていて、気になっていたんです。
うちの実家は父が洋楽が大好きで、小さい頃は常におうちでは英語の歌が流れてて、巷でカラオケ(って言っても、まだレーザーディスクを入れ替えてた頃)が流行りだした頃なんて、ウィンクの曲以外は洋楽のレパートリーの方が多かったくらい(笑)

それに大好きな宝塚のレビューでも、クイーンの曲はよく使われていたので、馴染み深い曲が映画の中で聞こえるたびに、こんな風にこの曲は生まれてレコーディングされたのかぁ、なんてウキウキしながら見ていました。
アーティストとしてのあり方や、セクシャリティによる葛藤や孤独。
時に自分を見失ってしまったり、本当に大切なものが見えなくなる瞬間って、表現者なら特に共感できる部分が多くて、この映画を見た役者仲間が軒並み絶賛するのが、よく分かりました。

次は応援上映📣に参加して、あのシーンでは、一緒に足踏みして歌いたいな〜♪