とんちんかんな下馬評は結構です。

総理大臣の指名選挙ではなく、少数与党の総裁を選ぶだけのことです。

従って、大本命は「野党統一候補」です、、、が「馬◯の河流れまがい」でしかない連中だから実現は限りなく不可能だし、万一って絶対ないとは言わないが、即座に瓦解する。

小異を捨ててでも、、、って気になる実力も魅力・腕力のある野党政治家がいないのです。

主権者のレベルに見合った政治家しか持ち得ないと言う公理があるそうだから、まあそんなんだろう。


ところで総裁選の「有権者」は百万人弱(国政選挙の百分の一)

主権者と「有権者」の投票行動や意識は、かなり違うと考えるべきです。国会議員票と地方票の一票の重みはまるで違うし、国民の暮らしよりも「自分の選挙とポスト」の方がはるかに大事(だと本音では、、、)

地方票の中身である党員や党友はある部分国会議員の私兵化されていますから、、、投票行動だってあらかた想像がつきます。


誰が当選しても、首班指名で総理大臣になれる可能性が高いものの、有体に言えば「祭りの神輿」です。

推薦してくれた長老実力者の傀儡みたいなものですから、、、世にいうように「カルクテバカガイチバン」

確かに、神輿が勝手に歩かれては迷惑します(^^)



メディアは、AIによると、、、なんて触れ込みで予想番組で騒いでいますが、そんな面倒なことやらなくても、ある意味で予想は簡単