昔に聞いた話
ダミアの「暗い日曜日」は魔物に魅入られる聖歌
真偽は知らないが、ひとりぼっちになる日曜日は衝動的によからぬ事に走りがち。
最近の統計でも、有意差が多少ありげ、、、かなあ



ホールドオーバーとは「居残り」のこと

宿題が出来てなくて放課後まで、、、なんかはしれてます。しかし、盆暮の夏休みや冬休みに、帰省も旅行も出来なくなり、寮やら下宿で無聊に一人で何日も過ごさざるを得なくなるのはかなり辛い。


それぞれにこころに秘めたる傷や苦悩を持ち、悪い方向に走ればとんでもないことになるのですが、そんな悲惨な展開は観客が許さない



小品ながらよく出来てます。

倭國の映画人が作ると湿度過多になるのですが、アタシはそんな面倒なものは嫌いだ。



幸いにして、この三人は「暗い日曜日」を乗り切れたのですが、憤怒が確信になり暴走を始めればもう止まらないのが、次の話題



過激なエコテロリストたちは、西テキサスの石油パイプラインの破壊を企てるのだが、、、

実に懐かしい(^^)

あの武装共産党時代に地下出版物のベストセラーであった「球根栽培法」の映像版ではないか!

FBIの内部文書によれば、この映画の内容が拡散することにかなりな憂慮を示している。

しかし、アラブのテロリストに比べれば、テクニカルでは足元にも及ばない。


しかし、こんな映画が限定的とはいえスクリーンにかかるとは、やはりアメリカンはデモクラシーの国だ。