脈絡はなにもありません。
土曜日に若手音楽家のステージを聴き、翌日には、、、お猿の映画(正確にいうと「類人猿」です)はなんとなく食指が進まずに土壇場にレゲエ系の音楽映画を観た(^^)





大家と呼ばれる大音楽家の演奏会は敷居が高いし(お値段も)口の悪い音楽ファンはひびの入った骨董品とも、、、だったら旬前の若手演奏家のコンサートの方がコストパフォーマンスが良い。気軽にサインや写真をねだれるし、先々おたからになるかも。


ホルンは一番難度の高い金管楽器だそうです。ステージ最前列で演奏する機会はあまりないから、こんな時でもないと。

マジマジと知ったが、演奏と同じくらいの時間かけてツバ抜きをやるんだねえ。実際の演奏曲はRシュトラウスのホルン協奏曲でした


大学なんか卒業しなくとも弁護士やCPAにはなれますが、医学部を経ずして医者にはなれない。でも音大出身でなくてもクラシック音楽家にはなれます(学閥の庇護が受けられない苦労はかなり、、、って千住さんがそれとなく)

だからってことではないのだろうが、京都府立医科大から国試に合格して、、、今は気鋭のヴァイオリニスト専念。

演奏したのはプロコの協奏曲一番。ソリストを苛め抜くような難曲だった。


坂本彩、、、というとモノマネ芸人を想起されると困ります。力量のあるピアニスト。

恥ずかしいことに、ガーシュインのかの名曲は当然に知ってはいるが、ピアノ協奏曲風とはつゆ知らず(^^)



クラシックとジャズが融合した曲ですから、自由自在に、、、クラリネットのグリッサンドのテイストだけはお約束ってスタイル。

きっと、アタシはピアノが登場しないバージョンを楽しんでいたのだ。



最後にオーケストラのご紹介

嬉しい事に若い女性ばかりなんです。

今日の舞台では、弦四部で男性はたった六人しかいなかった。



で、話が変わって、ボブマーリーのこと

知らない事ばかりで、、、コンサートツアーライブかと思っていたが、本人の伝記的音楽映画だった