今年のテーマは藤原氏紫式部も藤原氏
京阪電車 宇治駅から宇治橋を渡ります。
上流。
紫式部は藤原氏
県神社の鳥居と、左 平等院参道。
朝まだ早いから参道は混んでませんねぇ。
って、入り口に着いたら8時半の開門待ちの行列が
真ん前の、ますだ茶舗。親戚ですぅ。
またご利用くださいませ。
表門前の藤棚。藤原氏と言えば藤の花
程なく入門できました。
世界遺産と「光る君へ」ブーム、円安効果のおかげか、その後、続々と拝観客がやってきます。
境内の藤棚。今回はこれを目当てにやってきました。うん上半分、枯れてますやん。。。
咲いてる部分を
藤の花と鳳凰堂を撮りたかったけど、しようがないです。。。
平等院鳳凰堂。
国宝の鳳凰堂は藤原道長の子である関白藤原頼通の建立「源氏物語」ゆかりのお寺。光源氏のモデルといわれる源融の別荘が紆余曲折を経て藤原道長の別荘になったようです。
鳳凰堂の中央には阿弥陀如来坐像を安置。
阿弥陀如来
反対方向から。
睡蓮が咲いてました。
鐘楼。
浄土院。
たくさんの観光客が見えます。
最勝院 不動堂。
源頼政の墓。
平家の専横に不満が高まる中、後白河天皇の皇子である以仁王と結んで挙兵を計画し、諸国の源氏に平家打倒の令旨を伝えた。計画が露見して準備不足のまま挙兵を余儀なくされ、そのまま平家の追討を受けて宇治平等院の戦いに敗れ自害した(以仁王の挙兵)。
「鎌倉殿の13人」に登場してましたねぇ。