奈良県桜井市箸中
うん 赤糸の小道
縁結びの椅子
大物主ゆかりの苧環塚(おだまきづか)
古事記に、三輪山付近に活玉依媛(いくたまよりひめ)という美しい姫が暮らしてました。その娘のところに、毎夜通う男がおり、やがて姫は懐妊。親は男の正体を知るため、寝床のあたりに赤い土をまき、苧環(おだまき)の絲の端を針にとおして、男の着物の裾に刺しておくよう親にいわれ、娘は教えられたとおりにしました。翌朝、その糸を辿ると三輪山の麓に止まり、苧環には糸が三輪(三回)だけ残っていました。姫はここで始めて男が神のみこと(大物主神)と知り、苧環と共に三輪の残りの糸を土に埋めました。それがこの苧環塚
箸墓古墳
前方後円墳の前方にある拝所へ向かいます。
全長272mの前方後円墳です。
振り返って三輪山。
見えてきました。
到着。
第7代 孝霊天皇皇女倭迹迹日百襲姫命
大市墓(箸墓古墳)
卑弥呼の墓かもと言われてもいます
夜しか訪れなかった大物主は、姫命の願いを聞き入れ朝まで泊まったが、その姿は蛇と化していたという。姫命が驚き騒いだために愛想をつかして神が帰ると、後悔した姫命はハシで陰部を突いて自害したと伝えられ、そこから「箸墓」と名付けられた。
🙏
動画で。
後円の方へ周ります。
前方後円墳のくびれがわかりますねぇ。
赤糸の小道 起点。
この大池の中の小島、堂後古墳だって
後円の角まで来ました。
see you again 👋