
今年の入笠山は雪がとても多いようです。
中央高速の諏訪南インター近くの「富士見パノラマリゾートスキー場」のゴンドラに乗って、標高1780mまで一気に登ってしまうハイキング気分の雪山歩きを楽しんできました。
この日は雲は多いもののどんどん流れていくので、展望もひらけ、最高のスノーウオーキングでした。
以前、夏の入笠山に来たときはゴンドラを使わず、かなり下の方から登ったのでしたが、あまり経験のない雪山ですから、無理をせず、雪とあそぶ程度の計画です。
入笠湿原をすぎマナスル山荘までは、それほどの起伏もなく、こういうところをスノーシューで歩きたい、と渇望しながら歩きました。
しかし、そのあとの登りは面積の広いスノーシューでは不便そうです。スノーシューではこういうところをどうやって登るのでしょう・・・・? 私のあとを歩いていたはずのスノーシューの方は、結局山頂には現れませんでしたし・・・・。今度体験をしてみたいと思います。

▲入笠湿原をモノクロで

▲入笠湿原をワンポイントカラーで
▲あまりに純白であざやかな雪に思わず倒れこんでしまいました。
眼鏡をはずさないで倒れたので、あとが大変でした。



▲入笠山山頂(1955m)

▲南には甲斐駒ヶ岳

▲山頂はとても強い風

▲一応、証拠の写真

▲登りのときは気づかなかったうさぎの足跡

▲ペットボトルの烏龍茶が凍っていました

▲それもそのはず外気はマイナス6度

▲山小屋近くのトイレはとてもきれい
暖房もついていました(写真左の設備)
トップの写真は、八ヶ岳です。
ハイキングコースのような雪山でも、天候が荒れたときは命の危険があります。
みなさん、十分注意して、万全の準備で楽しみましょうね。
次は、どこに行こうか・・・。ワクワクo(^_-)O
←ブログ村ランキングに参加中! さて今何位でしょうか??
また、他の議員の方のブログをご覧になりたいときもクリックしてください。