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子供の娯楽が多すぎないか?

アニメファン第一世代→長年アニメ作ってきた管理人が語る、「子供にとっての娯楽」の功罪

少し前から何か書きたいと思っていたテーマでブログを始めることにしました。

はじめまして。植田です。

時代の変化と言えばそれまでのことかもしれないけど、自分たちの時代と比べて、日本人が金持ちになったのか、エンタメが多様化しすぎたのか、「子供向けの娯楽」が多すぎちゃって、これはどうなのかと。
自分の仕事の否定にもつながるわけですが、ずっと胸のあたりがもやもやしているのです。

きっかけは、3年ほど前でしたか、ある有名スポーツ選手のインタビューの回答でした。

「自分はずっと、他の人にないものを持っていると言われてきました。今、それが何なのか分かりました。それは『仲間』です」(以下略)

何か・・・違和感を感じませんか?
彼はこのとき大学生です。(今はプロ選手)
これは同世代の人の受けを狙って言葉を選んだのでしょうか?
なぜ、普通に「チームメイトに支えられてここまで来られました」と言わないのでしょうか?

高校時代から活躍し、普通の学生よりも大人と接点を持つことが多かったであろう彼の口から、中学生のような発言が出たことに私は違和感を覚えました。

キーワードは、「仲間」なんでしょうね。
「ワンピース」の読み過ぎなのでは? と思ったものです。
いえ、読み過ぎは別にいいのです。私もいい年してマンガ読んでます。大好きです。

でもね、国民の皆さんが見てるであろうインタビューでこの言葉を使ってしまうのは、彼に成人としてのボキャブラリがまるで備わっていないことを想像させます。
もし同年代受けを狙ってあえてこういう言い方をしたのであれば、これからプロになるという立場での発言としてはやはり幼いとしか思えませんでした。

子供向けの娯楽を楽しむのはけっこう。
でも、大人の娯楽や教養も少しは嗜んでおかないと、こういうことになるのかなと。

このブログでは、そんな視点で子供文化や、若者風俗を語ってみたいと思います。