今回人生の目標について考えるきっかけになったのは
『7つの習慣』という本を読んだことです
第二の習慣が、
「終わりを思い描くところから始める」
というものです。
自分がどこに向かっているのかが
わかっていないと、
今までみたいに
行動にも発言にも一貫性が無くて
やりたいこともはっきりしない。
でもこの本を読んで、
「おーーーーーーーーっ!!!」
ってなったので、
時間を使って
自分の人生の終わりについて
よーーく考えてみました。
私が死ぬときに「この人生で良かったな。」
と思えるような人生って、
- どれだけ人の役に立ったか
- どれだけ人に必要とされたか
- 自分の知識面・スキル・性格面での成長
です
何かあった時に
「この人に頼りたい」
「この人なら助けてくれそう」
「信頼できる」
って思われるような人って、すばらしいと思うし
私は自分自身がそうでありたい。
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私のおばあちゃんは
もう年も取って、
もう力もあまりないし、
そんなに物知りなわけでもないけれど、
私はいっつもそんなおばあちゃんから
元気をもらっています。
私にはばあばが絶対に必要
元気がないときとか落ち込んでいるとき
ばあばと話したいと思う。
きっとそれは、
私がどんなことを話しても
ばあばは絶対に私を嫌いになったりしないし、
いっつも笑顔で明るく、
元気をくれるような人だ
っていう絶対的な信頼がある。
こういう人に
私もなりたい!
(まあ知識と経験の面では
もちろんばあばの上を行きたいけど!!)
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人に必要とされるようになる、
人の役に立てる人になる
っていうのは
つまりは
知識面・スキル面・性格面
で成長することだとおもう。
勉強も好きだし、
自分の好奇心から
もっと勉強したい・いろんなことを知りたい
もっといろんなことを経験したい
っていうのもあるけれど、
人生の目標である
人の役に立つ人・人に必要とされる人
になるためにも
知識・性格・経験の面で
自分自身が成長することは
大事だと思います。
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私の『人生の成功』とは
どれだけ人の役に立てたか。
人に必要とされるような人だったのか。
ということで、
そのために今、
常に知識・性格・経験面での成長を追求したい。
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