入院生活もゴールが見えてきた。

6/18退院予定となりました。

まるまる1ヶ月の人生初の入院は40歳を病院で迎えるといういろいろなことを考えさせられました。

体重は約8キロまで落ちました。

退院後は引き続きステロイドの副作用があるので食べすぎてリバウンドしないように節制した食事が必要になります。


昨日はステロイドの副作用の対応の一環でもう1つの親知らずの抜歯を行いました。これが今回の入院生活で1番大変でした。。。

今回の親知らずは横向きの埋伏形でさらに顎の神経近くまで深く入り込んでいたため、約1時間半超のかなり長丁場になりました。最初の麻酔ではとてもではありませんが痛みに耐えられなくてより強いものに追加していただきました。

麻酔が切れたあとの痛みはなかなかキツく、痛み止めを追加してもらってなんとか3時間だけ眠れました。。。

ネットで頭を高くして寝ると痛みが軽減できるということが書いてあったので実践してみましたが、確かに少し楽になりました♪

前回の抜歯とは比べられない痛いし、腫れているので落ち着くまで時間がかかりそうです。


この抜歯が終わると骨粗鬆症対策の投薬や高血圧の対策を1週間行い、退院となります。

退院をしてもステロイド投薬はしばらく続けて今後は注射治療と並行しながら夢の寛解を目指していきたいと思います。


次回は難病指定のお話ができればと思います。

入院してからちょうど3週間が経過


体重は7.5キロも落ちた。これはびっくり。

ステロイド治療による筋肉の減少もあるのだが減塩食を3週間続けてそれ以外の物は全く口に入れていないので体内の余計な水分が抜けているのではないだろうか。毎日スクワットなどの筋トレは欠かさず行っていることがいい効果を産んでいるような。


血液検査では好酸球は確認されず血管炎症も基準値内であった。手足の痺れは寝る時に気になることはあるが痺れよりはジンジン感だけになってきて違和感もなくなってきていると感じる。


来週はもう1つ親知らずを抜く予定。

何気にそれが1番憂鬱...


退院までゴールが見えてきたかな!!

先日月曜日からステロイド量を70→50へ減量し、様子を見ております。

医師の話によれば30まで減量した時にぶり返しなどがなければ退院・自宅療養に切替になるそうです。


ステロイドの影響か毎日いただく食事はすぐに平らげてしまいますが、他に何か食べたくなるかというとそこまでではなく『塩分6g 1800Cal』の減塩入院食にカラダが慣れてきていることを実感。感覚として体に負担がかかる『胃もたれなど』が全くないのでかなり体が軽く感じています。


あとは自分の工夫としてルイボスティなど温かい飲み物を毎日飲むようにしています。

長い入院生活でストレスは溜まりますが、毎日健康チェックに来てくれる医師、看護士、事務員さんにはきちんとお礼の言葉をかけるようにしました。

正直、そういうきちんとした人間ではなかったですが...


筋力の低下は顕著に現れているので、立ち腕立ておよびスクワットを毎日やって少しずつ歩行バランスも改善されてきました。


何事も前向きに少しずつが大切だなと。

あと退院まで2週間くらいと前向きに頑張ります。