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ミラクル・ハピネス

 

 こころと体の癒し

 

メンタル&ヘルスコーチの宗瑞允暉(むなみず みつてる)です。

 

 こころと体の健康は、セルフイメージ(健康に対する意識や知識)と食や運動、休憩、睡眠などの生活習慣が自律神経、免疫、ホルモンに作用するものからできている。

 

※セルフイメージとは、潜在(無)意識レベルで「私はこんな人間だ」と思っていること。口先ではなく真の自己像。例えば、「私は生まれつき体が弱く病気にかかりやすい」と言う思い込み。本当は、健康知識を得て生活習慣にすれば丈夫な心身になるのに…。また、病気は医者や薬に治してもらうものという固定観念など。

 

 

細胞は常に再生され、ほぼ一年で別人に生まれ変われます。※ビタミンの活用で神経細胞さえも甦る!

 

 

正しい健康知識を身に付け、不健康な食事・運動・休息・睡眠・思考習慣を少しずつ改善して行きましょう!

 

 

ウイルスや細菌に侵されない体、動脈硬化、高血圧、がん、心疾患、脳卒中、腎臓病、肝臓、糖尿病にならない生活習慣作りなら、宗瑞式実践健康講座へ!

 

 

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最近、寒さと年齢のせいか?夜間に目が覚めることが多くなりました。

 

 

環境のストレスもあるので、老化現象だけで片付けたくないのですが、、、、。

 

 

なぜなら今月中旬から、高齢の伯母を突然預かるという環境変化もあったので、、、。

 

 

私の場合、尿意で目が覚めるというより目が覚めて尿意を次第に感じるタイプです。

 

 

そんな時は、決まって頭が冴えています。

 

 

伯母が夜間に頻繁に目を覚まし、トイレに行かねばならず、同室に寝る母も寝不足と冷えで眠れない日々なのです。

 

 

そこで、噂の八味地黄丸を試してみることに。

 

 

初日は、処方通り、夕食後、4錠を飲みいつも通り、早めに就寝(8時半)。

 

 

途中目を覚ましましたが、尿意を感じることなくいつの間にか、眠りつき、朝までトイレに行かずに済みました。

 

 

普通200cc溜まれば、尿意を感じるはずなのですが、500ccでも寝ていられる状態でした。尿瓶で検証済み(笑)。しかし、ここまで溜め込むとさすがに寒気を感じました。

 

 

同様に頻尿の伯母にも服用させたところ、夜間のトイレが減り、日中の回数も少なくなり母の負担も減ったのです。

 

 

私たち二人に共通している変化は、尿を以前より溜められることと、排尿した後に水分を取りたくなることです。まぁ、これは、減った分を補充する本来の生理現象かも知れませんが、、、!

 

 

母も服用していますが、介助と寝不足でストレスが溜まり過ぎているせいか、効果はまだ実感できていません。

 

 

私と伯母には即効効き目がありましたが、普通、漢方は、効果が実感できるまで1ヶ月近く掛かると聞くので、もう少し母の様子を見たいと思います。

 

 

追伸

 

夜間頻尿を疑う前に、室内の温度環境はどうなっていますか?室温が低くて、足や肩周りが寒いと体が冷えて膀胱が収縮し尿を出するように働きます。また寒いと発汗が減り尿に回ることにもなります。

もう一度、寝具や寝間着と室温(暑くないか、寒くないか?)をご確認下さい。

 

 

参考 頻尿とは?

「尿が近い、尿の回数が多い」という症状を頻尿といいます。 一般的には、朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の場合を頻尿といいます。 しかし、1日の排尿回数は人によって様々ですので、一概に1日に何回以上の排尿回数が異常とはいえず、8回以下の排尿回数でも自分自身で排尿回数が多いと感じる場合には頻尿といえます。

 

 

八味地黄丸