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ミラクル・ハピネス

 

 こころと体の癒し

 

メンタル&ヘルスコーチの宗瑞允暉(むなみず みつてる)です。

 

 

こころと体の健康は、セルフイメージと食や運動、睡眠などの生活習慣からできている。

 

※セルフイメージとは、潜在(無)意識レベルで「私はこんな人間だ」と思っていること。口先ではなく真の自己像。例えば、「わたしは私は生まれつき体が弱く病気にかかりやすい」(本当は、健康知識を得て生活習慣にすれば丈夫な心身になるにもかかわらず…。)

 

 

細胞は常に再生され、ほぼ一年で別人に生まれ変われます。※ビタミンで神経細胞さえも甦る!

 

 

正しい健康知識を身に付け、不健康な食事・運動・睡眠・思考習慣を少しずつ改善して行きましょう!

 

 

ウイルスや細菌に侵されない体、動脈硬化、高血圧、がん、心疾患、脳卒中、腎臓病、肝臓、糖尿病にならない生活習慣作りなら、宗瑞式実践健康講座へ!

 

 

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現代は、二人に一人がガンになり、三人に一人がガンで亡くなる時代です。

 

 

これらのミネラルやビタミンは、ガンだけでなく様々な病気の予防に貢献しています。

 

 

 まずひとつ目は、

 

①マグネシウム  

 

エネルギー産生機構に深く関わっており、栄養素の合成・分解過程のほか、遺伝情報の発現や神経伝達などにも関与しています。 また、カルシウムと拮抗して筋収縮を制御したり、血管を拡張させて血圧を下げたり、血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくしたりする作用もあります。

 

ストレスがたまる生活、食べ過ぎ(精白糖、加工食品、ジャンクフードなど)による代謝でマグネシウムが体内で大量に消費される。

 

食品としては、

 

ひじき、ワカメ、昆布、納豆、ゴマ、アーモンド、くるみ、モロヘイヤ、ホウレン草に含まれる。

 

 

 

②亜鉛 

 

白血球に多く含まれる。

 

免疫強化、ウイルス感染症予防、体内酵素の働きを助ける。

 

 

 

 

 

 

食品としては、

 

牡蛎、豚レバー、海苔、アーモンド、くるみ、ゴマ、松の実など

 

 

③セレン

 

抗酸化作用、免疫活性作用、ガン血管新生抑制、アポトーシス(自殺)促進。

 

セレンとたんぱく質が結合することで効果を発揮。

 

女性ホルモン(エストロゲン)が増加するとセレンが低下すると言われている。

 

特に乳ガンに有効

他にも肺がん、前立腺がん、膀胱ガン、結腸ガンにも有効

 

 

食品としては、

 

小麦ふすま、鰹節、アンコウ肝、マグロ、豚レバー、卵黄、ヒマワリの種、ブラジルナッツ

 

 

④ビタミンC

 

細胞の回りにコラーゲンを作りガンを予防する

 

抗酸化作用、坑ガン作用

 

 

食品としては、

 

100gあたり、

  • 赤ピーマン:170mg.
  • 黄ピーマン:150mg.
  • ブロッコリー:120mg.
  • キウイフルーツ(黄):140mg.
  • 菜の花:110mg.
  • キウイフルーツ(緑):69mg.
  • イチゴ:62mg.
  • ネーブル:60mg.

 

柑橘類など

 

 

⑤ビタミンD

 

骨を丈夫にする。アレルギー疾患改善、うつ病、感染症予防、坑ガン作用

 

日光を浴びると体内で生成される。

 

ビタミンK(納豆)やマグネシウムと一緒に摂ると活性化する。

 

血中ビタミンD濃度が高いとガンになりにくいと言われている。

 

食品としては、

 

魚介類、しらす、さんま、イワシ、鮭、キノコ類、干しシイタケ、きくらげなど

 

 

ほとんどの方はが、十分な量を摂れていないのが現状。

 

 

こちらは、ガンに対するイメージが変わるチャンネル↓

 

 

 

 

参考

 

日本人が一生のうちにがんと診断される確率は(2019年データに基づく) 男性65.5%(2人に1人) 女性51.2%(2人に1人) 日本人ががんで死亡する確率は(2021年のデータに基づく) 男性26.2%(4人に1人) 女性17.7%(6人に1人) がん罹患数の順位(2019年) 1位 2位 3位 4位 5位 総数 大腸 肺 胃 乳房 前立腺 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位、直腸6位 男性 前立腺 大腸 胃 肺 肝臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸5位 女性 乳房 大腸 肺 胃 子宮 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸2位、直腸7位 元データ:全国がん登録罹患データ(numberシート) scrollable がん死亡数の順位(2021年) 1位 2位 3位 4位 5位 男女計 肺 大腸 胃 膵臓 肝臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸7位 男性 肺 大腸 胃 膵臓 肝臓 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸7位 女性 大腸 肺 膵臓 乳房 胃 大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位、直腸10位 元データ:人口動