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ミラクル・ハピネス


 こころと体の癒し

 

セラピスト 宗瑞允暉(むなみず みつてる)です。



今日は、恥ずかしい体験をシェアしたいと思います。



ショッピングセンターの階段から足を踏み外し通路に落ち、打撲痛や擦り傷でヒイヒイ言ってましたが、鎮痛剤を飲み安静にしていたお陰で、痛みが少し和らいできました。


それを良いことに、買い物に出かけ、アルカリイオン水2リッター6本入り1箱(12キロ)を都合6回持ち上げ運んだ結果、肉離れをおこし、振り出しどころか、歩けない、ベッドでくつろぐことができない状態になってしまいました。


腰を屈めて、ソロリ、ソロリとやっと歩ける、体が右に傾くと激痛が走り、仰向け、横向き、うつ伏せも、何をやってもちょっと動かすだけで痛い。


今まで生きてきた中で、一番苦痛!


寝るのは、快適なはずなのに、こんなに辛いとは!


痛いのは、みぞおちから右のあばら骨沿いに10センチほど下にある“笑いのツボ”辺り。


私は、ここを急所に認定しました。


一刺しで身動きできず致命傷になる場所だと今回実感したからです。


テレビも番組を選ばないと激痛に変わります。


うけ狙いの俳優やタレントのトークにいかんと思いながらも反応してしまうのが情けない。


クスクス笑いが痛みに変わり、その後、激痛で怒りが湧いて来るのです。


ツボにハマるとそこをえぐられるような痛さにさいなまられることになります。


また、くしゃみ、せき、鼻をかむことも激痛に変わるのでご法度(涙)。こういう時に限ってくしゃみがよく出るんだわ(泣)


どれも腹筋を使うからです。


体を望む方向へちょっと動かすだけで「ひー😱、ひー😱」言いながら数十分掛かるのです。


情けないですが、痛過ぎて泣ける💧ほど。


とても見せられません!ていうか、大の大人のこんな哀れな姿をとても見てられないでしょう。



当たり前ですが、鎮痛剤は、痛みを軽減してくれますが、治してはくれないのです。




治るまで安静にしているべきでした(泣)が、もう後の祭りですね。


普段からバーベルで筋トレをしているため、これくらいなら大丈夫だろう、と思い上がり高をくくっていたのが災いの元。



まとめると、


鎮痛剤を飲んでも飲まなくても、回復するまで無理せず、安静にしておくことです。


筋肉痛対策なら、コーヒーを飲むことでも代用できます。


カフェインに鎮痛作用があるの知ってましたか?


コーヒー好きな方は、ブラック一杯でも効果を実感できるので試してみて!


少々痛くても必要最小限動かした方が、回復が速いと感じます。


酷い筋肉痛で炎症を起こすと尿が茶色になる現象が見られますが、腎臓に負担をかけないように水分補給を怠らないでください。


濃い紅茶色になるようなら診察(検診)をはやく受けた方が良い、と思います。


慢性腎臓病の疑いがある方は、腎臓の負担を減らすアルカリイオン水が特にお薦めです。


今回は、小さな筋肉ひとつ炎症を起こしても、思うように体を動かせないことを改めて学びました。


人体は、500以上の筋肉が連動して動いているから、小さな筋肉でも侮れません。


病気や怪我は、思考ぐせ(固定観念)や生活習慣が原因になっていることをお忘れなく。


日頃、頑張っている体に感謝しつつ、あと数日耐え抜きます。




こころと体は、食べたものとセルフイメージからできている。

 

ほぼ4ヵ月で細胞は再生されて、別人に生まれ変われます。※ビタミンで神経細胞さえも甦る!

 

正しい健康知識を身に付け、不健康な食事・運動・睡眠・思考習慣を少しずつ改善して行きましょう!

 

 

 

 

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