2015
生きるとは、毎日のすべての瞬間を、愛しつくしてゆくこと(須賀敦子)
もっとも多く生きた人とは、もっとも長生きをしたひとではなく、生をもっとも多く感じたひとである
名人は危うきに遊ぶ(白洲正子)
一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている(中島らも)
一杯の紅茶をのむためなら、世界が滅びてもかまわない(ドストエフスキー)