リオ旅9日目【友のために事を果たせば、いつかは我に返る】 | ryosukeのブログ

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リオ(りょーすk)です。

本日からリオ旅語録を始めます。

1・【友のために事を果たせば、いつかは我に返る】


【背景・由来】
この語録は、立教大学の友達・Nとの新潟生活を背景に出来上がった。
Nとの出会いは大学3年の春。

人見知りをしないお互いの性格が、仲を深め、
大学は違えど、かけがえのない仲間の一人になっていた。


彼はとても真面目で、素直な人間である。
だから、私も出来る事は全てやってあげたいと思う。

今回、彼には私が個人事業主として働き始めてからの8ヶ月間で
学んだことを事細かに伝えてあげた。
彼も私の家庭みたいに事情を抱えているみたいだし、
それにNには本気で頑張ってもらいたいと思ったから。


彼はいつも真剣だから、私の伝えることを本気で受け止めるし、
すぐに理解する秀才だ。


だから、新潟滞在4日間はとても濃厚なものになった。
私はビジネスを教える代わりに見返りを求めていたわけではない。

しかしながら、彼は最初から最後まで私の面倒を見てくれた。
イタリアン・寿司・居酒屋・ラーメン、全てを彼が支払った。


「この4日間、ちょろっとビジネス的な事を教えただけで、
なんでこんなに気前がいいんだ?」と心の中で思っていたが、
理由がようやくわかった。


彼はとある日、飲食店の店員さんにこう伝えていた。
N「彼とは大学3年からの付き合いなんですけど、頻繁に絡んでいて、僕の親友なんですよ!」と。


私は彼の口からそのような発言が出たことに驚き、また嬉しかった。

今回の彼の素晴らしい待遇は、
私が大学の時から彼に対して行ってきた何かの積み重ねが、
齎したのだと。(もたらした)


もし仮に、私が彼に嫌な事ばかりを与えていたら、
我々はこのような関係になっていなかっただろうから。


人生に友の存在は家族と同様に、
絶対的に必要な存在であり、
一生、大事にしなければならないものである。


だからこそ、そんなかけがえのない存在に対して、
誠心誠意尽くしていく必要がある。

そして、そんな日ごろの行いが、
今回の新潟旅のように「いつか我に返ってくる」。


友の存在に感謝して、また新たな日々を過ごして行く。
ありがとう!

【追伸】
昼間は一人でラーメンを食べに行った。
昔ながらの味に、背油とこしのある麺は絶妙であった。

ぜひ皆様にも足を運んで頂きたい。







そして、夜はNの友達たちと居酒屋に足を運んだ。





また感動的な事があった。



店主の五郎さんが空豆をくれた。








また、村上氏から発祥した「〆張鶴」を頂戴した。







これがとても美味であった。

皆様にもぜひ味わって頂きたい。



旬魚酒菜 五郎(新潟市西区 居酒屋)
ありがとうございました!



English Version



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