夢で逢いましょう | 上ちん風呂具店

夢で逢いましょう


ワタクシがこの世でいちばん好きなのは
誤解を恐れずにはっきり言うなれば、


3つありますが、
(そんなにあるのか⁉︎)


女性と野球とお酒、
とりわけビールであります。


この時点で恐らくアクセス数は激減なれど、


この、世界的な危機の只中にあり
日本のプロ野球もいまだ開幕できず、


よって、


球春到来とともに球場に駆けつけ、
お気に入りのビールの売り子に声をかけ、


ビールを飲みながら
野球を生で観戦という唯一の生きがい?が


今になっても成就せず、


昨年まで当たり前に成されていた
野球観戦という、極日常に溢れた出来事が


何という幸福に満ち溢れた所業であったかと、


痛感せられるのであります。


…ワタクシの記憶が確かならば、


あれは2003年のこと。


当時、淡路島の現地企業に出向していた
叔父の言葉に甘え、


当地へ遊びに行ったワタクシ。


今や、阪神タイガースというチームに
欠かすことのできぬ


淡路出身の近本光司は当時9歳?


例によって間違えていたらお詫びを…


日中、島の数カ所を叔父に案内いただき、
夜はある、いわゆるスナックへ。


その当地?で迎えてくれた
店員の若い、しかもかわいい女性は…


このときすでに薄毛が顕著であった?
年齢不詳、得体の知れないキモい千葉県人に対しても


え〜っ、このひと阪神ファンなん?
メッチャええひとやん!!!!!


と、まさかの慈悲に満ちたお言葉。


というか、阪神ファン=メッチャええひと。


この関東ではとても考えられぬ図式に、
理屈をはるかに超えて
心からの感服、感動を覚えた関東人。


本気で関西移住を考えた瞬間でした。


…関西では、阪神ファンは
ここまで、優遇いただけるのでしょうか?